「蝋燭の灯の消えるまで春の昼」の批評
回答者 負乗
マサトさん、こんばんは🙂
お世話になります。
「蝋燭の灯の消えるまで…」
と来ると、まあ、小説ならばちょっとした展開、"落ち"を期待しますが、「春の昼」だと、ちょっと、あっさり過ぎませんかね…。
嘘でも、
「蝋燭の灯の消ゆるまで春愁ひ」
「蝋燭の灯の消ゆるまで沈丁花」
「蝋燭の灯の消ゆるまでシクラメン」
とか…😄
またまた宜しくお願いします。
点数: 1
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作者 ドキ子 投稿日
回答者 負乗
マサトさん、こんばんは🙂
お世話になります。
「蝋燭の灯の消えるまで…」
と来ると、まあ、小説ならばちょっとした展開、"落ち"を期待しますが、「春の昼」だと、ちょっと、あっさり過ぎませんかね…。
嘘でも、
「蝋燭の灯の消ゆるまで春愁ひ」
「蝋燭の灯の消ゆるまで沈丁花」
「蝋燭の灯の消ゆるまでシクラメン」
とか…😄
またまた宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 佐渡
マサトさん!こんばんは!
いつもお世話になっております。
啄木コメントありがとうございます。
啄木の一首
・友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむ
和歌は俳句とは違いますが、歌の雰囲気とは歴史的仮名遣を学べられるかなと思いました。
御句
良いと思います。春の昼の季語は眠気を誘うのんびりした時間ですからね。
提案句です。
・蝋燭の消ゆるを待つや春の昼
灯を省略してみました。
点数: 2
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回答者 かこ
おはよう御座います。
ゆったりとしたいい句ですね。
好みの範疇ですが、
春の昼蝋燭の火の消えるまで
の方がさらに余韻がある気がします。
点数: 1
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回答者 森本可南
お世話になっております。
マサトさん。
蝋燭、私のイメージは、クリスマス、教会。
コメントを拝読して、わかりました。
線香の薫りの消えるまで春の昼
変えてしまって申し訳ないです。
よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。いい句だなあ、春の昼の蝋燭ってすてき。
春の昼蝋燭の灯の消ゆるまで
やはりかこさんと同じ語順になりました。余韻の好みだと思います!
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
実家に行くと掃除して、その後に仏間で休憩します。
仏壇の蝋燭は火事を防ぐ為に20分で消えるタイプのものを置いています。
最近はだんだん暖かくなってきているので、消えるのを待つ20分間がとても眠くなります。
よろしくお願いしますm(_ _)m