作者 やまの はるか 投稿日
回答者 感じ
再訪です。
「強者」は「つわもの」と読む方が自然です。
私の読みがやや例外かと。
今、気づいて訂正しようかと思いましたが、、
いずれにしろ、色々チャレンジするのは良いと思います。
ただ、水谷さまの句は、概して、率直に「映像が薄い」気がします。
「映像」「景」を読者に見せるるには、「目に見える普通名詞」、または、「映像のある季語
「強者」も「普通名詞」ですが、やや抽象性が高い気がします。
と言うのも、俳句
よろしくお願いします。
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回答者 感じ
こんばんは🌆お世話になります
さて、御句。
「命令形」を用いた事は大変良いと思います。
季語
ただ、上「きょうしゃ」は三音です。（小さい、や、ゆ、よ、は一字に数えません。促音＝小さい、っ、は一字です。）
また、や、で切るのも違和感を感じます。
上は、複数形にして呼びかけ、そして、命令する形かと。
・強者らよ暫し休めよ道頓忌
としました。
しかし、三段切れの感がします。
句意「働きすぎのサラリーマン少しは休めよ」ぐらいでしょう。しかし、私の力量では、この内容を詩にするのは無理です。せいぜい、少し詩情を漂わせるぐらいです。
サラリーマン＝企業戦士とも。季語を入れ替え、「薔薇園」（薔薇の子季語）、休む→眠る
557で
・戦士らよ薔薇園に暫し眠れよ
よろしくお願いします。
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昼休、外を眺めていると忙しく行き来する人ばかり。働き者の日本人と言われますが心の病も増えてますよね