俳句添削道場(投句と批評)

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天上の光凝りて雪降りぬ

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昨夜、空中に光の粒子が凝集して雪となって降る夢をみました。
何となく縁起のいい夢のような気がしたのて詠んでみたのですが、「天上の光」はちょっと大げさです。半日近くかけて何とかこの形に・・・
よろしくお願いします。

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「天上の光凝りて雪降りぬ」の批評

回答者 おかえさき

今晩は、手術のお祈り、励ましありがとうございます<(_ _)>
何かの暗示のようないい夢見られましたね~
「天上の光」使いたい気持ち分かります✴
私的には光が凝るが少し?でした。
イサクさんの言われるように風花のイメージが湧きました。
提案句として
風花の天上の光降らせをり
※中八ですしたいした事ないですね
😓文法的におかしかったら教えて下さい。
冬晴れの句は、「リハビリの一歩踏み出す冬うらら」も考えましたが、切れを入れた方が自分の気持ちに、あっていると思い中八になりました。
初めて歩行器を使い手術した方の足をこわごわ出した時の緊張感!赤ちゃんが初めて歩いた時(覚えてませんが)のような…
またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「天上の光凝りて雪降りぬ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

表現そのものは大変詩的で私も好きな感じなのですが、
実際に雪が降る場合は、風花などを除けば「雪雲」がそこにあり、一面に広がる分厚い雪雲により空が見えないケースもあると思います。その「雪雲の空」に対して「(雪雲で見えてない)天上の光が凝る」となると、理屈寄りのファンタジー、という気はしますね。

で、
表現したいことから察するに、上五「天上の」は省略可能なのでは・・
雪が上空から降ってくるという常識さえあれば「光凝りて雪となる」これで「空の光が凝って雪」という句意であることはわかると思います。
あとは上五の五音をどうするか、というところですが・・

ちゃあき様の句の勝負所は、「光が凝って雪となっている」という比喩を、十七音の残りの部分で「言われてみればそうかもしれない」と思わせる説得力だと思います。

げば様は現実の風景を足しました(ちゃあき様が納得できるかどうかは置いておきます)。
さて、ちゃあき様ならばどう推敲しましょうか?
私なら・・私にはこれは非常に難しい問題でした。説得力を上手く出せません。
なので違う形の比喩になってしまいます。

・天空の光の粒を雪と呼ぶ

でついでの話へ。

虚子の句について。
・金の輪の春の眠りにはひりけり
・秋天にわれがぐん〵ぐん〵と
これらの句はどちらも「自分」を詠んでいます。なので「自分が金の輪の中に入ったような春の眠さだ」「自分が秋天に向けてぐんぐんと○○したようだ」(○○の解釈は受け手にお任せします)と作者自らが感じていて、それを表現しているだけのことです。
自分の気持ちを比喩で表しているだけで、それを受け手が解釈し共感できるかどうか、という句なので、ファンタジーというわけではありません。ちゃあき様の句とは違うように感じます。

点数: 4

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「天上の光凝りて雪降りぬ」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、こんばんは。いつもお世話になっております。
御句、ポエムですねぇ、メルヘンですねぇ、ファンタジーですね。
幻想的かつ神秘的な美しい光景が浮かびます。
しかし、ここで浮かんだ光景は空想なんですよね。
現実の光景としてあるのは雪が降っているという事実ですかね。
私の感想では、景が無いというのが結論でした。空想物語は俳句には
向かないのかな?。
諸先輩方の意見も聞いてみたいです。最近は自分のコメントが正しいのか
間違っているのか、それも凄く不安なので一緒に勉強させてください。
今後とも宜しくお願いいたします。

点数: 1

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「天上の光凝りて雪降りぬ」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。こういう虚の因果は好きです。が、上五が「天上」であることによって、メルヘンやファンタジーに寄っていくというのが、めでかやさんのおっしゃることなのかも。
詩的断定していくには、確かにそうかもしれないというリアリティも必要でそれには、もう少し現実に寄る方がいいのかもしれません。上五を具体的な光景にするだけでもいいですが、もう少しいじってみます。

街の灯の凝りて雪となりにけり
工場の灯あつめて雪となりにけり
首都高の灯りあつめて雪となる

これで、夜の街OR工場夜景OR首都高に雪が降っていることを、こういう風に捉えたのだとまでは見えるようになります。詩のバランスって難しいですよねー。

点数: 1

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「天上の光凝りて雪降りぬ」の批評

回答者 コウ

句の評価:
★★★★★

ちゃあき様

いつもお世話になります。
御句、好きな感じです。
思い描いたものを考え考え俳句にする。
苦しく?楽しく共感します。
俳句になっていないかも知れませんが
私も考えてみました(^^;
・光集め雪の結晶きらめけり
一応17音かな〜
全く違うかもせれません🙇‍♀️

宜しくお願い致します。

点数: 1

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「天上の光凝りて雪降りぬ」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

再訪です!
ちゃあきさんがおっしゃることも一理あるなと感じました。

私がやろうとした提案は取り合わせ的な空気感で、ちゃあきさんは、雪降るを一物的に表したかったんだろなあと。一物なら雪降るだけを描くので、他に要素はないですもんね。納得!

点数: 1

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「天上の光凝りて雪降りぬ」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん!こんにちは
よい夢をみましたね。
吉兆かな。
提案句だけ
・凝る粒や空の光の雪となり
上手くありませんが・・・
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「天上の光凝りて雪降りぬ」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん!こんにちは
いつもお世話になっております。
霜夜のコメントありがとうございます。
提案句参考になります。
音が近づいてくるのは不安ですね。
これからもよろしくお願いします。

点数: 1

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