作者 登盛満 投稿日
回答者 めでかや
登盛満さん、おはようございます。
いつもお世話になっております。
・探してた趣味を落葉に見つけたり
添削
なにか凡人の域を超えていないようでしたので、ここは自分の日記のつもりで
開き直って自分の言葉で詠んで見た句になります。
趣味も説明臭いですよね（同感です）。しかし趣味を他の言葉にかえると真意を
伝える自信が無かったのでそのまんまって感じでした。
読み手には趣味は何なんだろう？、もしかしたら俳句
ひとまず成功！ってとこでした。
さて御句、未コメントのままでしたね。
芒 ⇒ 銀の波は類想多いかと思いますね。
折角、ズームアップするならもう少し行っちゃったら類想感も弱まるかも。
提案句です。
・銀の波ズームインして芒の穂
今後ともよろしくお願い致します。
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回答者 なお
登盛満さん、こんにちは。
御句拝読しました。
これはいい映像が浮かびます。
ただ、ご自身でもおっしゃる通り、類想の中に入ってしまったのでしょう。銀の波、ですものね。
何千という句のなかからキラリと光る句を選び出す、これは大変な作業だと思います。ですので、こちらも出来るだけキラキラ光って見せようと思うのですが、もうエネルギータイマーが点滅していて…(笑)。
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回答者 ドキ子
星月夜の句の添削
私は文章の表現があまり上手ではないので、皆さんに失礼がないか、いつも心配しています。
応援していただきとても感謝しています。
現在は藤田先生の本の型四の「けり」を学んでいます。とても難しいのですが、チャレンジすることが大切だと思っています。
道場の皆さんがとても親切にしてくださるので、前よりは上達しました。皆さんの熱意は私にも伝わっています。
「かな」の型三もかなり苦戦しました。
難しいですが、乗り越えた時の達成感は格別だと思っています。
アドバイスをありがとうございます。とても勉強になります。
御句の感想です。
とても良い句だと思います。映像が浮かびます。
芒はたくさん生えていると、とても美しいですよね。綺麗な風景だなと思います。
勉強になります。
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回答者 イサク
こんにちは。生活人選、道場秀作、おめでとうございます。
◆それらの句に比べればこの句はなんだか理屈っぽい気はしますよね。
◆取り合わせではなく、一物になっていると思うのですが、描写も弱い気がします。
◆ご自身の言うとおり、「銀の波」の上五で入ったのがそもそも難しかった気がします。類想ですし、結局「芒」のことを言っているわけですし、そこから発想が膨らみにくいですしね。
一物は難しいですから、この句はいったんこのまま置いて、「秋鯖」「子規忌」の句のように「芒」ではないものへ発想を広げていく方が良いかと思います。
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回答者 ちゃあき
登盛満さん、はじめまして。「ブロッコリィ」の拙句への御意見、添削
御句の感想です。仙石原の芒原に日が当たって輝いているなか、特にズームインして写真に収めたかった「この芒」なんですねきっと。広い映像からアップの映像への動きが表れていてとってもいいと思います。中七下五はとっても好きなフレーズです。上五を推敲してみてはどうでしょうか。 今後ともよろしくお願いします。
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回答者 佐渡
登盛満さん！こんにちは！
初めましてよろしくお願いします。
秋鯖のコメントありがとうございます。
自分では二物衝撃を意識していましたが、郁爺さんからもご指摘いただき納得したところです。
鯖から越前を想像して句でした。
御句
銀の波は芒から想像する言葉ですね。私も同じような句を作って選外でした。
私はどうして季語
これからもよろしくお願いします。
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回答者 鈴屋いるか
登盛満さん、はじめまして
「焚火」句へのコメントありがとうございました
キャンプの夜に焚火を眺めながらその音だけが響く空間が好きで詠んだ句ですが、確かに拙句だけだと言葉足らずですね
夜焚火や静寂やら入れてみても良かったかもです
御句ですが「銀の波」が類想的と言われるとそうかもしれませんが、中下が独創的なので個人的には良い句だと感じました
「銀の波」という表現も個人的には綺麗な言葉で好きですけどね
今後ともよろしくお願いします
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回答者 葉月庵郁斗
登盛満様
はじめまして。
郁爺(蟹組)と申します
先にイサク様からありましたが
生活、ギュッとのご活躍おめでとうございます
上五で焚火と人の全体像の描写
中七下五で句の本意
下五で焚火の詠歎
ダメ元でリフレインにチャレンジしてみたかっ
ただけなのです～(笑)
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 コウ
登盛満様
おはようございます。
初めまして。よろしくお願い致します。
ご丁寧な感想を頂き有難うございます。
自己流ですので、皆様に教えて頂くばかりです。
やで切ると不自然で流れが悪いんですよね🤔
取って付けた感はあります 笑
また、ご指摘宜しくお願い致します。
俳句
皆様といろいろお話もできますし
御句、拝読させて頂きました。
私にはできそうも無い発想で躍動感も感じられ佳い句だと思いました。
類想なんですね🤔
因みに兼題「芒」の私の句は
「芒の穂右に左に分離帯」
この拙句も三段切れ感あり苦し紛れでの句でした。月曜日(類想)です。
また、どうぞ宜しくお願い致します。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ポストの兼題「芒」のボツ句です。
「雛祭」以来の全ボツで落ち込んでいましたが、こちらのサイトを拝見していると、皆さんとても熱心に作句されていて、また添削、鑑賞のコメントも大変勉強になり励みになります。また頑張りたく思いました。
挙句は、仙石原の薄原で写真を撮っていた時のことです。銀の波は類想類句ワードでした(~_~;)