「憲法第二十一条油照」の批評
回答者 なお
こんにちは。長谷機械児様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
私は「一句一遊」というのがよくわからなかったので、ググってみました。夏井先生のラジオなのですね?この先生は色々なところに出ていますね!
そう言えば以前、聞いたことがあるかもしれない。あ、でも、「よくも悪くも」と混同していたかも。失礼しました。
こちらはお題として季語ではなくて、そういうテーマが出されるのですか?面白いですね。
今回は二十一がテーマだったわけですか。二十一なら何でもいいのですね。
そこで憲法二十一条に思いを馳せ、そして季語「油照」を斡旋するところがさすが長谷さんらしいですね。含蓄のある句です。
最初に一覧で拝見したときは、「ん?」と思いましたよ。漢字だけですし(笑)。
私だったらその数字で何を連想するだろう。やはり年齢か、世紀かなぁ。でもこれでは類想が多そうですね(笑)。
点数: 1
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一句一遊のテーマ「二十一」、テーマの珍妙さに惹かれて、ついつい、投句してしまいました。このお題の放送時期も知らないのに。結果を知るすべが手許にないのに(私はradikoの有料会員ではない)。
まあ、テーマ「二十一」で思いついた句であって、他に使い回せるあてもないし、まあいいや、といったものですが。
こちらに投句したのは、思いついて即自選没にした句(個人的には好みではあるけれども、抽象的な名詞と季語だけの取り合わせというのは初投句ではチャレンジしすぎ、かつ、大して遊んでいない感じもして)。
そういえば「憲法第22条の歌」なんてのもあったなあ、昔。