俳句添削道場(投句と批評)

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星月夜新恐竜のレントゲン

作者 鬼胡桃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんばんは。
月の句をもう一句作りましたので、投句します。短作文から感情語俳句の形で作りました。作文は
[恐竜の発掘で頭蓋骨が出た。しかしよく知る恐竜とはなんか違う。レントゲンを撮ったら、こいつは新恐竜だとわかった。名前は何になるだろう。]
近年アニメ映画や新恐竜の発見が多いので句にしました。感情語俳句で
[夢あるな新恐竜の頭蓋骨]
と考えましたが、恐竜なら生き物だから頭蓋骨はあるから重複になると判断しやめました。
かわりに重複にならないレントゲンを使いまして、季語に星月夜を使い古代のロマンの思いも表現してみました。

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「星月夜新恐竜のレントゲン」の批評

回答者 鈴屋いるか

カイさん、すみません
星月夜はこちらの句でしたね
完全にレントゲンのパワーワードに押されて見過ごしてました、、汗

本句につきましては句想と「星月夜」は響いてると思います
ただ、「新恐竜のレントゲン」の言葉の力が強すぎて古代に思いを寄せる所までワンテンポ掛かる気がしました
もう少し過去に思いを馳せるように句を寄せてみてはどうかと思いいくつか詠んでみます
・星月夜化石の語るレントゲン
・星月夜白亜紀生きし竜の骨

これからもよろしくお願いします

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「星月夜新恐竜のレントゲン」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

カイさん、おはようございます🙂
お世話になります。

御句、「レントゲン」の是非ですね。
私としては、片仮名のレントゲンは別の連想が働いて、キツイ感じがしてしまうのですが…
「頭蓋骨」で良いのでは…
生き物は、必ずしも頭蓋骨が有るわけではないので、変な突っ込みを想像しなくて良いと思います(私は恐竜というと、巨大な尻尾と鱗を思います。)
「星月夜新恐竜の頭蓋骨」
体言が二つ続いて、ぶっきらぼうな感じもしますかね…
「月明り新恐竜の頭蓋骨」
とか…少しはやんわりかな…

また宜しくお願いします、

点数: 1

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添削対象の句『星月夜新恐竜のレントゲン』 作者: 鬼胡桃
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