俳句添削道場(投句と批評)

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春の夜や白湯に溶けゆくオブラート

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

オブラートで一句。わりとあるあるな句材の気がしてきた。

みなさんご意見をよろしくお願いします。

最新の添削

「春の夜や白湯に溶けゆくオブラート」の批評

回答者 たーとるQ

げばげばさん、コメントありがとうございました!某俳句番組を毎週見て手軽に俳句を投稿できるここに興味が湧いただけで、まだまだ分かった気になってるだけの者ですが、またコメントしていただけるとありがたいです!
白湯とオブラートというどちらも少し濁ったイメージのものが春にマッチしてますね!「白湯にオブラート溶け行く」と最後に溶けるシーンをアップするのも意外性があっていいんじゃないかと思ったり。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「春の夜や白湯に溶けゆくオブラート」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

いつも勉強させて頂いてます。
ラーメン好きの私は
白湯をパイタンと読んでしまいました(笑)
オブラート懐かしいですね。
またご指導よろしくお願いします。

点数: 1

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「春の夜や白湯に溶けゆくオブラート」の批評

回答者 卯筒

句の評価:
★★★★★

春の夜と白湯に溶けるオブラートの儚い取り合わせが日常の一コマに風情を感じれる句ですね。
勉強になります。

点数: 1

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「春の夜や白湯に溶けゆくオブラート」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

げばげば様 こんにちは!いつもご指導ありがとうございます。
「やがて」は時間が長いと思いましたが、昨夜の雨で朝は晴れていたので、「晴れて」よりいいかなと。

御句のオブラート懐かしい響きですね。
少し暖かくなった春の夜の感じがよく出ていると思います。

点数: 1

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春の夜苦味はオブラート越しに

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

初読、よく分かりませんでした。光景は見えるのですが、なぜ白湯にオブラートを浮かべているのか?目的が計りかねていました。
しかし色々想像を巡らせ、これは口の中の光景?と思ったりもしました。
作者の意図する所とは違うかもしれませんが、僕なりの視点からの提案句を。

点数: 1

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「春の夜や白湯に溶けゆくオブラート」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

 こんばんは。鳥の巣の句へ御意見ありがとうございました。このままと言われ逆に驚きです。(^.^) 
 御句の感想です。白湯にオブラートとくれば薬を飲んでいるところでしょうか。中七がやや説明的な気がしますが春の夜がよく合っていて全体的にはいい雰囲気が出ていると思います。

点数: 1

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「春の夜や白湯に溶けゆくオブラート」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

薬を飲む口内描写・・・かと思いましたが、せっかくオブラートで包んだのに口の中で溶かしては意味がない気がしますので、違うかな?
描写としては描写していると思うのですが、N先生的に言えば「白湯に溶けないオブラートがあったら・・・」という点を説明している感が見え隠れするので、このままでは・・・という感はあります。でも今回はわかった上でやってそうですね。

点数: 1

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「春の夜や白湯に溶けゆくオブラート」の批評

回答者 とまと

句の評価:
★★★★★

「オブラート」とは懐かしい、今てもあるのでしょうか?そこに着眼されたのはとても良いと思います。ありがとうございました!

点数: 1

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「春の夜や白湯に溶けゆくオブラート」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
オブラート、懐かしいですね。今はオブラートに包まなくては飲めないような苦い薬はほとんどないのでは。進化しましたね。

一方、言いにくいことをぼんやりと伝えることを「オブラートに包むように」という比喩はまだ残っていますね。え?若い人には通じない?失礼しました(笑)。

少し前に、私もオブラートの句をあるところに投稿しました。苦い漢方薬を祖母が私のためにオブラートに包んで飲ませてくれた、という句でした。ボツでした。
いま、げばさんのこういう句を目の前にして思うのは、私の作品は、五七五の形をとった思い出アルバムだったのかも、ということです。
もっと「俳句」にしなくては。

げばさんと私は同期なのですが、げばさんは「俳句」がとても上達なさっている。反面、私はいつまでも五七五の短文作成に励んでいる感があります。

春の夕暮れに、そんなことを思いました。

点数: 1

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「春の夜や白湯に溶けゆくオブラート」の批評

回答者 ふり

句の評価:
★★★★★

いつも添削ありがとうございます。
御句、オブラート!丸い紙のケースに入ってました。懐かしいです。
拙句、「っ」は「つ」でしたね^^;
語順も変えて頂き、良くなりました。
また宜しくお願いします。

点数: 1

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添削対象の句『春の夜や白湯に溶けゆくオブラート』 作者: げばげば
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