頼朝も政子も知らじ山葵漬
作者 ちゃあき 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「頼朝も政子も知らじ山葵漬」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。理屈でつながってる句という感じではありますが、楽しい句ではありますね。
山葵漬は江戸より前はなかったという説明をしようとしている感じはやはりありますが、そのままいただきます。
鎌倉殿今日もおもしろかったです(^▽^)/
点数: 2
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「頼朝も政子も知らじ山葵漬」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
わさび漬けといえば伊豆が有名ですので、「頼朝と政子」に響きますね。
つっこみどころはいろいろありそうな句ですけれど、あまり頭を使わないでそのままいただいた方がいいかな?
点数: 2
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「頼朝も政子も知らじ山葵漬」の批評
回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
山葵漬けは室町時代からだから、鎌倉幕府では食べられなかった、ということかと思いました。
そうしたら、幕末からだと。そうなると、
・頼朝も信長も知らぬ山葵漬
としたら?と提案しようと思いました。
ところがイサクさんが「山葵漬は伊豆名産だから北条氏と合う」などとおっしゃるものですから、信長はお呼びでないと思いました。それに中八だし。
よし、それならあの人に…。
・頼朝もペリーも知らぬ山葵漬
点数: 2
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「頼朝も政子も知らじ山葵漬」の批評
回答者 負乗
ちゃあき様、おはようございます😊
「知らじ」となると、作者の理屈が入ってしまうような気がするので、ここは、
「頼朝も政子も知らず山葵漬」
とか…
頼朝と政子が知らぬだけでなく、「山葵漬」も、夫妻を知らない、という意味で。
点数: 1
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その他の添削依頼
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前回の春一番の句へのご意見ありがとうございました。先に季語を決めてしまったので、他の季語は考えてもみませんでした。啓蟄もいいですね。
さて今日は、歳時記に山葵漬けが売り出されたのは幕末の頃。と書いてあったのを偶々見て以外に新しい食品なのだなあと思い詠みました。上五中七は「鎌倉殿の13人」を意識しただけで深い意味はありません。よろしくお願いします。