「はつ夏やドップラ効果の救急車」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
はつ夏から何を受け取るのかが難しかったです。白南風や炎天や、救急車にさわやかさを感じるのは難しかったからかもしれません。イサクさんも先に書かれてますね!
点数: 2
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 葉月庵郁斗 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
はつ夏から何を受け取るのかが難しかったです。白南風や炎天や、救急車にさわやかさを感じるのは難しかったからかもしれません。イサクさんも先に書かれてますね!
点数: 2
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回答者 イサク
おはようございます。
◆長音をなくしても「どっぷらこうかの」では中八です・・・
◆私の中では「ドップラー効果」といえば「救急車」しか出てこないぐらい、中七下五が当たり前の組み合わせなので(パトカーや電車にもありますが)、どう受け取ったらいいやら。
◆コメントに「颯爽と走る」というコメントがありますが、「サイレンを鳴らしている緊急車両」を「颯爽」と受け取るのは厳しいのですが、個人の問題でしょうか?
・ドップラー効果薄暑の救急車
「救急車」+「ドップラー効果」の組み合わせは、最終的には避けたいですね。
音数を十三音も使って、季語を含めて四音しか工夫の余地がありません。
「救急車」が「走って」いれば想像できる範囲なので省略できますし、類想もあるはずです。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
颯爽と走る救急車と気候を詠みました。
季語は白南風も考えましたが
白が入っているのと今の季節ではないので
ボツにしました。
ほんとはドップラーの長音なのですが
中八になるので省きましたが
良い方法が見当たらなくて…
ご指導よろしくお願いします。