「梨剥いて二十一世紀を生きる」の批評
回答者 森本可南
はじめまして鷹司です。よろしくお願いいたします。
御句拝読して、おお〜なるほど〜となりました。しかし、剥くというのは、力弱いと
かんじました。
梨かじり では、どうでしょうか。または、梨かぶり
ワイルドだろ(笑)生命力あふれる感じになると思います。
点数: 1
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作者 負乗 投稿日
回答者 森本可南
はじめまして鷹司です。よろしくお願いいたします。
御句拝読して、おお〜なるほど〜となりました。しかし、剥くというのは、力弱いと
かんじました。
梨かじり では、どうでしょうか。または、梨かぶり
ワイルドだろ(笑)生命力あふれる感じになると思います。
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
拙句にいつもコメント有難うございます。色々な角度からのご意見、勉強させていただいてます。
御句、梨の品種の二十世紀から連想を働かせた句ですね。面白いと思います。
私は御句を拝読して、剥くよりかじるほうに二十一世紀を生きる覚悟を感じたような気がしましたので、次のような句が浮かびました。
・梨かじり生き抜く二十一世紀
提案句として置かせてください。よろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
梨兼題になりましたね。
御句、川柳という意見もあるかもしれませんが、面白いんじゃないかなと思いますね。梨を剝いているだけの光景しかないかもしれませんが、二十世紀からの二十一世紀という言葉と「生きる」という措辞が、なにか梨を剥いて齧るひょうひょうとした人生観を感じて、味わい深いと思ったのです(^▽^)/
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
昨年、ささゆみ様のこういう句がありました。
・梨や喰う二十世紀を振り返る
形は違えど類想句ですね・・・
そういえば秋沙美様の言っていた「お題がループしている」件、やはりループしているようですね。
点数: 1
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「二十世紀」は剝かねばなりません。
川柳ですかね…