俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

梨剥いて二十一世紀を生きる

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「二十世紀」は剝かねばなりません。
川柳ですかね…

最新の添削

「梨剥いて二十一世紀を生きる」の批評

回答者 森本可南

はじめまして鷹司です。よろしくお願いいたします。

御句拝読して、おお〜なるほど〜となりました。しかし、剥くというのは、力弱いと
かんじました。
梨かじり では、どうでしょうか。または、梨かぶり
ワイルドだろ(笑)生命力あふれる感じになると思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「梨剥いて二十一世紀を生きる」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
拙句にいつもコメント有難うございます。色々な角度からのご意見、勉強させていただいてます。

御句、梨の品種の二十世紀から連想を働かせた句ですね。面白いと思います。
私は御句を拝読して、剥くよりかじるほうに二十一世紀を生きる覚悟を感じたような気がしましたので、次のような句が浮かびました。

・梨かじり生き抜く二十一世紀

提案句として置かせてください。よろしくお願いします。

点数: 2

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

「梨剥いて二十一世紀を生きる」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

梨兼題になりましたね。
御句、川柳という意見もあるかもしれませんが、面白いんじゃないかなと思いますね。梨を剝いているだけの光景しかないかもしれませんが、二十世紀からの二十一世紀という言葉と「生きる」という措辞が、なにか梨を剥いて齧るひょうひょうとした人生観を感じて、味わい深いと思ったのです(^▽^)/

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

「梨剥いて二十一世紀を生きる」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

昨年、ささゆみ様のこういう句がありました。
・梨や喰う二十世紀を振り返る
形は違えど類想句ですね・・・

そういえば秋沙美様の言っていた「お題がループしている」件、やはりループしているようですね。

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

ドロップのとけてひっつき原爆忌

作者名 豆柴 回答数 : 5

投稿日時:

こっそりと季重なりよと春隣

作者名 宮武桜子 回答数 : 19

投稿日時:

秋晴れやはたらく人はかわいそう

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 5

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『梨剥いて二十一世紀を生きる』 作者: 負乗
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ