俳句添削道場(投句と批評)

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雪積もり窓の外見る猫二匹

作者 春野ぷりん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは!!2回目の投句です。
初めての投句の添削を、「なるほど〜」と読んでいた時、私の横で猫が窓の外を眺めていました。

「雪がしんしんと降って、寒い外の様子を暖かい部屋から猫が2匹眺めている」という所を読みました。
こちらで皆さんからの添削を頂けて、俳句を読む楽しさに目覚めた?ようです。どうぞよろしくお願いします

最新の添削

「雪積もり窓の外見る猫二匹」の批評

回答者 森本可南

渡邊さん。申し訳ないことです。季重なりでは、なかったのですね。こちらの不手際でした。

雪積もり出窓で凝視の猫2匹

雪景色、初めて見たのか2匹の猫は、動かず、見ている様子を捉えました。

失礼いたしました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「雪積もり窓の外見る猫二匹」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

とりいそぎ二度目

間違って書き込んでいる方がいますが、単なる「猫」は季語ではないので季重なりしていませんのでご安心ください。
かこ様、げば様もわかってますので、そこは指摘していません。

取り急ぎでした

点数: 2

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「雪積もり窓の外見る猫二匹」の批評

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

おはよう御座います。

よく景色がわかります。
添削しなくてもいい句だと思いますが、
基本動詞は少ない方がいいのと(例外はあります)雪は色々季語があるので調べてみたら良いと思います。
例えば、
雪晴れや窓の外見る猫二匹

点数: 1

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「雪積もり窓の外見る猫二匹」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
げばげばと言います。

御句。直接的によむと、雪が積もって窓の外を見ています。という報告感が出るので少し変えてみます。

雪景色窓にふたつの猫の鼻

猫ならもう少し遊べます。

雪やこんこん窓にふたつの猫の鼻

どちらにしろまだ因果はある(雪景色だから猫が見ている、というだから、の関係)は少し残るので推敲可です。

点数: 1

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「雪積もり窓の外見る猫二匹」の批評

回答者 森本可南

句の評価:
★★★★★

再訪です。歳時記で調べたところ猫は、冬のようですね。
猫の恋となると春になります。
どちらにしろ、季語がふたつです。

渡邊さん、一緒にがんばりましょう。

指摘事項: 季重なり

点数: 1

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「雪積もり窓の外見る猫二匹」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

渡邊久美さん!おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
私も俳句を始めて1年少しですが楽しんでいますよ。
提案句です。
・猫にひき窓へ背丸く外は雪
こんな風に猫が背中まるくして外を見ているのかなと。
よろしくお願いいたします。
追伸
藤田湘子の20週俳句入門という本があります。
私もこれで勉強しました。図書館に置いてあると思います。

点数: 1

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積雪や出窓を覗く猫二匹

回答者 伊勢史朗

句の評価:
★★★★★

どうもこんばんわ。ニ作目にしてこのレベルですか。一作目とは違い随分俳句らしくなっていますね。我が家も猫を飼っています。確かに並んで雪の降った後の景色を見ている事もありますね。かなり才能があるお方のようですからこのまま続ける事をお勧めします。どうか今宵も御健吟に。

点数: 1

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