俳句添削道場(投句と批評)

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夏未明一人身なれど火照る肌

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

少し涼しさのある夏の夜明けでも昨夜の事を思うと肌がまた火照る様子を詠んだ句です。

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夏未明独り身なれば火照る肌

回答者 なおじい

こんにちは。
卯筒様、いつも勉強させていただいております。

御句、夏の明け方、昨夜のことを思い出していますね?うらやましい。

ですが、卯筒さん、独り身だからこそ肌が火照るのですよ!
二人でいたら、火照るなどと言っている場合ではないですよ(by N先生)。
独り身だけど肌が火照っているのは昨夜は一人ではなかったから、でも今は一人、だから肌の火照りを感じる、そういうことでしょう?うらやましい。
従って、提案句は、「なれど」を「なれば」にさせていただきました。

で、卯筒さん、そんなに肌が火照るまで、昨夜はどこで日光浴したのですか?うらやましい。でもヒリヒリしますよ、これから^_^
にさせていただきました。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削対象の句『夏未明一人身なれど火照る肌』 作者: 卯筒
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