「人の上に初めて立った運動会」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。何時も丁寧なご指導ありがとうございます。
俳句の初歩の決まり事を守ることも儘なりません。
確かに「リレー戦」は考えました。ご提案の徒競走は小学生みたい?騎馬戦は男の子みたい? 中学、高校の頃勉強は無理でも走りだけはのあの頃を詠んでみたいと思いました。
バトン受け勝利の夕金木犀
にしたらどうでしょうか?
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作者 イサク 投稿日
回答者 中村あつこ
こんにちは。何時も丁寧なご指導ありがとうございます。
俳句の初歩の決まり事を守ることも儘なりません。
確かに「リレー戦」は考えました。ご提案の徒競走は小学生みたい?騎馬戦は男の子みたい? 中学、高校の頃勉強は無理でも走りだけはのあの頃を詠んでみたいと思いました。
バトン受け勝利の夕金木犀
にしたらどうでしょうか?
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回答者 長谷機械児
イサクさん、「官報」等、添削・感想ありがとうございます。
御句について。
コメントにあるとおり、組体操として受け取りました(もしかしたら、何かの団体競技で文字通りリーダー的な役を務める人もいるかもしれませんが)。
とすると、上に立てない人もいるもので…。以下は、参考でも提案でもなく立ち位置を変えた句。
運動会初めて人の踏み台に
カーストを体で知りぬ運動会
私は小柄でも大柄でもなかったので、5段ピラミッドの下から2段目とか。不安定さも重たさも、両方実感させられる役回りでした。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 お七
おはようございます。
いつも勉強させていただいています。
こちらの句、組体操でてっぺんに立ったという意味でしょうか。着眼点がユニークですね。こんなのはいかがでしょうか。
運動会初めて立ったてっぺんに
友だちに初めて勝った運動会
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
剥製の句コメントありがとうございます。イサクさんのおっしゃる通りで、窓から空を見ている句で正解でした。車窓でしたが。ただ車窓から空を見ているというには共感が得にくく、今の形にしました。どちらにしろ擬人にするとうーむ難しい。
お焚き上げシーンにするのもありですね(^▽^)/
さて、御句。うまい運びですよねー、勉強になります。
上五中七で、人の上に初めて立つと来て、何々?って思わせといての、運動会っていうオチがいい流れですね。そうなると、長谷さんのカーストも面白いなあ。語順の妙ですね。
「運動会初めて人の上に立つ」じゃあ普通だもんなあ。学ぶこと多し。
ちなみに私は小学生からバスケ身長で土台やらされてましたが、そのまま身長伸びず、今では一般的身長です(^▽^)/
点数: 1
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回答者 はや
おもしろい!でも切なさも漂う句ですね。
人の上に立てるような自分じゃないのを自覚していて、初めて人の上に立ったのは物理的な意味でだった、という自虐のような。長谷さんの「初めて人の踏み台に」もおもしろいなあと思いました。セットで鑑賞したいです。
ところでイサクさんは他の方より上六率が高いように思うのですが、何か理由があるのでしょうか…。とりあえず定型で!というところで思考停止してしまう初心者の私には、上六の意図?効果?がよく分かっていなくて、うまく鑑賞できていないんだろうなあ、と。字余りが気にならない使い方とは違うと思うので、何かあるのでしょうね。もっと勉強して分かるようになりたいです。
「にやりとし…」の添削ありがとうございました。
照れてるかんじがこの句では伝わらないのですね。
提案句すごい!「子」が省略されたにも関わらず、子どもの仕草がよく伝わってくる気がします。さすがだなあ。
ありがとうございました。
点数: 1
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回答者 よし造
拙句・・コメントありがとうございました。
御句・・ダブルミーニングはいいですが、私には、人の上に立つ地位というような意味が強く出過ぎる感じがします。分からないではないですが。
掲句もあまり素直な詠みではないですが、一応置いておきます。
点数: 1
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回答者 負乗
イサクさん、こんばんは😊
趣意は分かりやすく、組体操か騎馬戦ですね😉
上六でも、少しも違和感ないのですが、文語にしたら、どんな感じでしょうね…
人の上初めて立ちし運動会
うむ、ちょっと意味深に、なりますかね…
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。イサクさんさんの丁寧なコメントは、他の方へのものも大いに参考にさせていただいております。
御句、もうこのままで、とても面白い句ですねー。組体操というのかな、あれって、実は私は小中高と一貫してやる機会がありませんでした。別に私が避けていたわけではなく、何故か体験できませんでした。
イサクさんに提案句などおこがましいですが、こんなのはいかがでしょうか?
・人の上に初めて立てた運動会
「立った」を「立てた」として、より達成感を出してみました。
以下はおまけです。
・堂々と友踏み台に運動会
・やなヤツにそつと蹴り入れ運動会
点数: 1
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回答者 中村あつこ
青い靴の添削ありがとうございます。
若い夫婦が我が子、我が子と可愛がってるので吾子にしました。
プツプツ途切れ無いように、字数も合うようにと難しいです。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
目陰の句コメントありがとうございます。
マスコミの人だかりではないか、なんるほど言われてみると、そうでうすねー。運動会という季語の中に保護者まで含むから、そうなるわけですね。
提案句はイサクさんもよし造さんも「けり」。なるほどなー。見て知ってはいたけど、「目陰の人」がいっぱいいて目立ってたなあ。という改めての発見、ここに「けり」がぴたっと来ているような気がします(*'▽')
剥製の擬人の方も、なぜ嫌っていくのかの解説とてもわかりやすかったです。「あの有名人も使ってる化粧品!」「この鷲の剥製も見ている秋の空!」なっとくです!!
いつも勉強になります。ありがとうございます(^▽^)/
点数: 0
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回答者 中村あつこ
ご指導ありがとうございます。
投句した後から、言葉の順番が入れ替わった方がいいかな?と思いました。
そうしてたら、添削頂いたものに少し近くなります。
状況説明より、状態、情景を表すんですね。季語を大切にします。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
友よそれは意味が違う。
組体操かな?