「小山なる古墳今年も秋の色」の批評
回答者 鬼胡桃
こんばんは。
色変えぬ松の句のコメントありがとうございます。比喩は難しいですね。まだまだ作成中ですので楽しみにして下さい。
句を読みまして、イサクさんと被りますが古墳とありますので、上五が不要に感じました。あと、中七の助詞[も]も散文的にしてると感じました。
例えばですが、中七を大阪の大仙古墳みたいに具体的な名詞にすると映像を具体的に出来ると思います。
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作者 なお 投稿日
回答者 鬼胡桃
こんばんは。
色変えぬ松の句のコメントありがとうございます。比喩は難しいですね。まだまだ作成中ですので楽しみにして下さい。
句を読みまして、イサクさんと被りますが古墳とありますので、上五が不要に感じました。あと、中七の助詞[も]も散文的にしてると感じました。
例えばですが、中七を大阪の大仙古墳みたいに具体的な名詞にすると映像を具体的に出来ると思います。
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回答者 卯筒
なおじい様、いつも丁寧な添削ありがとうございます。
葡萄の句ですが恥ずかしながら分子モデルが出てきませんでした(笑)
好きなんですが些か化学の知識が追いつかずでして。
勉強になります。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
秋彼岸の句、コメントありがとうございます(*'▽')励みになります。
エピソードも素敵でした。奥様の細やかな心遣いが見えてほっこりしました。
さて、御句。太古の古墳。今も昔も秋の色だったのだろう、何年目か?という悠久を想う気持ちが、それこそ「今年も」の「も」に表れていますね。
古墳跡太古も今も秋の色(今年も、だけがいいかなー)
古墳跡二千回目の秋の色(ホントは1800回くらい、嘘ついてる)
いろいろやってみましたが、原句の方がよさそうかな。「今年も」の方が、これまでに思いを馳せそう(^▽^)/素敵な句です!
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回答者 イサク
こんばんは。
良い光景だと思います。
中七下五「古墳今年も秋の色」はできていると思います。
上五「小山なる」が「古墳」に対して説明くさいですね・・・
「秋の色」になるような古墳ならば「小山」でしょうし・・・というのは思い込みでしょうか・・・
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回答者 ダック
なおじい様
こんばんは。いい句だと思います。「小山なる」が変えてもいいところかなと思い作って見ました。「幾星霜古墳今年も秋の色」 でも「幾星霜」も「古墳」も長い年月というところでかぶっているかもわかりません。
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回答者 はや
古墳を見ながらはるか昔に思いを馳せる、ステキな句ですね。
散歩にいけるくらい近場にあるなんていいですね!古墳跡、見たことないのでうらやましいです。
もっとあとで投句する予定だったということなので、たぶん「小山なる」は推敲途中で、本当なら違う表現になっていたのではないかと思います。
例えば「散歩道」などはいかがでしょうか。
当時は一般人が散歩で行くなんてあり得ない場所でしょうから、時の流れを感じさせるのではないかと思いました。
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回答者 はや
「無花果や…」の添削ありがとうございました。
一物の難しさがよく分かりました。提案句は「色気なき」と「みつちりと」の対比が見事ですね。脱帽です。こんな句が作りたかった…。
そして「小山なる…」の解説もありがとうございました。なるほど、王族の墓も今は言われなければ単なる小山のようだなあ、という感慨なのですね。見たこともなく的外れなコメントをしてしまい、大変失礼致しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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回答者 げばげば
こんにちは。
再登場失礼します。
花瓶の句コメントありがとうございます。
初読の通りでした、なおじいさん。しかし、この教室にはいつもお花が生けてある花瓶があって、「秋澄めり」と言っているのだから、それが秋らしい風合いのものに変わったんだ!という風に思い直したのは「秋澄めり」の季語選択なんですね。というか、そもそも、机の上に過敏があるということくらいでは、他のいろいろなパターンも想定できますもんね。いつも生けてる花。確かに、その光景だけであの日の光景に飛ばすのも難しいし、秋澄めりが余計ややこしくしてるんだなー、なるほど。ベスト季語ってなんだろう。でも、秋雨や秋曇、より、実景であるからだろうけど秋晴や秋澄むの方が余計悲しい気がして、、。でも誤読満載になるなー、確かに。秋夕焼くらいがいいのかな。
なおじいさん、コメントありがとうございます(*'▽')
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回答者 よし造
拙句・・好意的コメントいつもありがとうございます。
御句・・古墳も秋の色という措辞で今に蘇りますね。「今年も」の「も」は歳を重ねると特別の響きを持ちます。多分若い人には分からないでしょう。
小山なるは省けるかと思いましたが、公園の古墳となると適切な上五と思えました。
ただ、なんとなく「小山なす・・・」の方がいいような気もしました。
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回答者 卯筒
月今宵の句の添削ありがとうございます。
なおじい様ご指摘のとおり、『も欲する』には名月を見れなかった自分がはいっています(笑)
もうひとつ『も』には名月を天下に見立てて天下を欲した東北の雄・独眼竜伊達政宗候をより際立つように考えて詠みました。
二つの意味を込めたので詰め込みすぎかと思いましたがやっちゃいました。
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