「黒髪の汗に乱るる一夜かな」の批評
回答者 74
こんばんは。拙句へのコメントありがとうございます。
イサクさんの仰っていたドリフト族だ!(笑)と楽しい提案句でした。夜中広い道を他の車はほとんどなくたまにトラックを見かける(お疲れ様です)…という状況は爽快ですよね。ただ明かりもない峠道は真夜中に走るもんじゃありませんでした(笑)
御句拝読しました。
想像次第でどうとでも読める、ということですかね?イサクさんの解釈がすっとぼけ感あって面白いです。
この描写だと「かな」の詠嘆ではなく言い切りの形が良いと感じます。「汗」なので夏ですね。「乱るる」を採用したら汗や艶も連想できそうです。
たぶん類想類句ありそうな思い付いた提案は、
夏の夜や閨の黒髪乱るるを
こうなりました。艶っぽい時間かもしれませんし、修羅場かもしれませんね。ホラーかも?乱れてる黒髪を詠手はどうしてるんでしょう?という読む人に任せる形のつもりです。
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没句です。個人的には好きなのですが、類想/陳腐/全くダメ?どうでしょうか?