「触るるなかれフェンスの先の踊子草」の批評
回答者 ダック
こんばんは
何時もコメント頂き有難うございます。
植物シリーズですが、考え過ぎかと思いますが、句全体が暗喩の様に感じました。間違っていたらすみません。
点数: 0
添削のお礼として、ダックさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 イサク 投稿日
回答者 ダック
こんばんは
何時もコメント頂き有難うございます。
植物シリーズですが、考え過ぎかと思いますが、句全体が暗喩の様に感じました。間違っていたらすみません。
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回答者 なお
こんにちは。イサク様、いつも勉強させていただいております。
拙句「母の夏帽子」ご評価ご添削有難うございました。
今回は説明臭を消したつもりでしたがダメでしたか。精進しますので今後ともよろしくお願いします。
御句、私のような初心者がおこがましいですが、どうも植物シリーズは私の理解力を超えています。花の読みの難解さは置いておくとして、わからないのは「フェンス」です。
何か俳句の世界ではお約束があるのかと言い出さないでいましたが、今回、他の方のコメントにもありましたので、「私だけではないんだ!」と思ってお尋ねします。
ここからは私の個人的メモリーなのですが、私の好きな柳ジョージの歌に「フェンスの向こうのアメリカ」というのがあります。このフェンスは米軍基地との境の金網で、ご推察の通り色々な意味を含んでいます。
フェンスと聞くと私はどうしてもそういう、社会的、歴史的にかなり重い意味を持つ境界を想像してしまいます。イサク様のがそういう点を意識なさっているのか、あるいは単に「塀」「隣地との境界」のことをおっしゃっているのか、わからないままに三句目まで来てしまいました。
この点について、作者に伺うのは礼儀知らずなのでしょうか?そういう句界の常識とかマナーのようなことに全く無知なのでもし失礼であればお許しください。イサク様の句をなんとか理解したいと思います。よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
良い句ですね。踊り子草を見て触れたくなる(一緒に踊りたくなる)気持ちを抱きながら、そっとしておく事を良しとする。植物への慈愛が根底に流れていると思います。
点数: 1
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回答者 しらさぎ
イサク様
誉めて頂けてとても嬉しく思います。
なかなかこうは、行かないものですが、此からも勉強させていただきます。
御句
フェンスが続居ています。でも踊り子草とフェンスでは、絵にならないのでは❓
と思います。
点数: 0
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回答者 よし造
拙句・・果てしなく喋っているのは神ですが。座五はご指摘のように軽すぎますね。
御句・・浦島草もそうなのですが、どうも花そのもののイメージより花の名前から、発想されているので、私には解釈しにくいのだと思います。踊子草はとても地味な野草なので触れたくなる感じはないように思います。それと「フェンス」がどのようなものか見えてこない気がします。「先」?
私の読解力不足かもしれませんが。
点数: 0
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回答者 登盛満
こんばんは。
滝の句への添削いただきありがとうございました。なるほど!確かに滝のまわりにはマイナスイオンがいっぱいです。は、わざわざ言わなくても分かる事で、詩情がありませんでした。
御句拝読させていただき、フェンスの先のの句意が読み取れなくて悩みました。踊り子草は高嶺の花ではないしなぁ〜と。
点数: 0
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回答者 卯筒
生意気なことを申すようですが無機質なフェンスと踊子草のしぜんの美の対比が素敵な句だと愚考いたします。
これからも勉強させていただきます。
点数: 0
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回答者 卓鐘
「フェンス」という舞台装置をどのように使いたいかのか分かりかねて困惑しています。フェンスの先というと、一定フェンスの向こう側の広い空間を思うのも句意を掴みかねる理由の一つかもしれません。
フェンスと作者の立ち位置によっても「触るるなかれ」の読みが変わってくるかもしれません。
・自分がフェンスに囲われた箇所(学校の校庭や、刑務所)にいて、その先の踊り子草であれば、何か触れられない状態にいることを嘆いているような
・踊り子草がフェンスに囲われた場所にいるとすると、踊り子草が何か踊子という名前も合間って、少し憐れな存在に見えてくる。
・空き地などの立ち入り禁止区域の手のつけられてないところにある踊り子草であるとすると、フェンスの先という空間の印象が強い。
何れにしても、「フェンス」がそもそも立ち入らせない、そこから出さないためのものであるので「触るるなかれ」がそっちの印象にひきづられてしまうところが少しもったいなく感じました。先の、フェンス前を支配の句だとただの舞台装置として禁止の印象はないのですが。
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回答者 負乗
イサクさん、こんばんは😉
なお〜踊り子さんには手を触れぬようお願いたします… レッツゴーミュージック🎶👠…と解釈しました🧐
違ったら、すいません😅
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
植物シリーズの練習で皆様に勉強させていただいています。
虫シリーズと比べて「調べてもわからない」「ピンとこない」という方が多いようですね。私も作りながら同じことを思っています。
「浦島草」で平易にしてみたら「当たり前すぎる」という意見ばかりになる始末。
漢字が難読なのは仕方ないのですが、「わからない」というご意見も含めて遠慮なくお願いします(完全に誤解・誤読されている例を除けば、説明はあまりしません)