俳句添削道場(投句と批評)

石坂 紀子さんの添削投稿の古い順の3ページ目

「青麦の穂や球音の響く空」の批評

回答者 石坂 紀子

添削した俳句: 青麦の穂や球音の響く空

いなだ様
季語の鮮度を大切にもう一度考えてみます。御指導、大変ありがとうございます。

点数: 1

「水郷の水面掠めて燕来る」の批評

回答者 石坂 紀子

添削した俳句: 水郷の水面掠めて燕来る

久田様
ラナンキュラスの添削ありがとうございます。
春色とした方が、軽やかさが出たように思います。
今後も御指導宜しくお願い致します。

点数: 0

「孫の顔写メで見ながらソーダ水」の批評

回答者 石坂 紀子

添削した俳句: 孫の顔写メで見ながらソーダ水

掘籠様
初めまして。ラナンキュラスの句を素敵だと言ってくださり、ありがとうございます。益々、感性を磨き頑張ろうと思います。

孫の顔…の俳句は、写メも笑顔、見ている方も笑顔の情景が伺えて微笑ましく思いました。ソーダ水で季節がハッキリ感じられ、お孫さんの写メの服装がパッと浮かびました。

点数: 1

「安穏を見上げる凪の鯉のぼり」の批評

回答者 石坂 紀子

添削した俳句: 安穏を見上げる凪の鯉のぼり

はちゃ様
「雲の上…」の句の評価ありがとうございます。

安堵を見上げるの助詞「を」の使い方が、気持ちをより表現されてる様に感じました。私もいつも助詞一文字に凄く悩みますが、
そこが俳句の一番楽しい所だと感じています。

点数: 1

「今日もまた窓を隔てし夕桜」の批評

回答者 石坂 紀子

添削した俳句: 今日もまた窓を隔てし夕桜

陽陰様
「ラナンキュラス…」の句の感想をありがとうございます。イメージが伝わり嬉しく思います。

「窓を隔てし」に直接見られない肌で感じられない切なさを感じました。この春は、私も同じ思いで桜を眺めました。

点数: 0

石坂 紀子さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

車影伸び家路ながるる秋夕焼け

回答数 : 2

投稿日時:

淡黄陽さえずり寄るは花水木

回答数 : 3

投稿日時:

おさげ髪背伸びし捻る夏の水

回答数 : 5

投稿日時:

若楓見上げる先は万華鏡

回答数 : 4

投稿日時:

ピクニックシートをふわり若葉風

回答数 : 4

投稿日時:

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七変化性格の不一致離婚

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