「空港のゲートの先よ待つ春よ」の批評
回答者 まーやん
添削した俳句: 空港のゲートの先よ待つ春よ
そうり様
まず御句ですが、なんだか待っている風景に斜めの日差しを感じました。ゲートが開くのを待ってる自分と春が来るのを待ってる自分重ねている、または行く先が今の場所よりあたたかい場所の2つを想像しました。言葉のリズムも面白いです。少し考えてみましたが思い浮かばず。。
また船出の句、何度も鑑賞してくださったんですね、ありがとうごさいます。船出の宴はたしかにいろんな解釈ができますね…。俳句らしくしようとなどと思ったことがそもそも背伸びし過ぎました💦光風についてはおっしゃる通り風光るの指す風よりは希望に注目していてもっと抽象的な意味で使ってしまっていたと思います。突っ込みどころの多すぎる句を詠んでしまったなと思っています。。
そして提案でいただいた句私の出したかった「がんばっていってこーい!」みたいな感じをはらんでいてうれしかったです。なんでしょう…言葉に違和感がないといいますかすんなり入ってきました。
余談ですが、男目線とありましたが、私も男です。「皿を洗う」の持ってるイメージですかね💦勘違いさせてしまってすみません。18回の転勤に驚きました。いろんな町のいろんな風景が俳句だと強みになりますね。長々とすみません、また楽しみにしています。
朝霞のお礼はまた改めてさせてください。
点数: 1