俳句添削道場(投句と批評)

まーやんさんの添削最新の投稿順の2ページ目

「空港のゲートの先よ待つ春よ」の批評

回答者 まーやん

添削した俳句: 空港のゲートの先よ待つ春よ

そうり様
まず御句ですが、なんだか待っている風景に斜めの日差しを感じました。ゲートが開くのを待ってる自分と春が来るのを待ってる自分重ねている、または行く先が今の場所よりあたたかい場所の2つを想像しました。言葉のリズムも面白いです。少し考えてみましたが思い浮かばず。。

また船出の句、何度も鑑賞してくださったんですね、ありがとうごさいます。船出の宴はたしかにいろんな解釈ができますね…。俳句らしくしようとなどと思ったことがそもそも背伸びし過ぎました💦光風についてはおっしゃる通り風光るの指す風よりは希望に注目していてもっと抽象的な意味で使ってしまっていたと思います。突っ込みどころの多すぎる句を詠んでしまったなと思っています。。
そして提案でいただいた句私の出したかった「がんばっていってこーい!」みたいな感じをはらんでいてうれしかったです。なんでしょう…言葉に違和感がないといいますかすんなり入ってきました。
余談ですが、男目線とありましたが、私も男です。「皿を洗う」の持ってるイメージですかね💦勘違いさせてしまってすみません。18回の転勤に驚きました。いろんな町のいろんな風景が俳句だと強みになりますね。長々とすみません、また楽しみにしています。
朝霞のお礼はまた改めてさせてください。

点数: 1

「膝元へ身をすりてくる春の猫」の批評

回答者 まーやん

添削した俳句: 膝元へ身をすりてくる春の猫

久田しげき様
はじめまして、コメントいただきありがとうございます。
まず、御句ですが猫がすり寄って来るかわいい絵が浮かびました。春が季語だと思ったら春の猫が季語なんですね。

また、朝霞の句については春障子の明るい日が障子を白く光らせてる雰囲気は「やらかした朝」にしっくりは来ない気がしましたが、朝霞については分かる部分もあり室内だといる場所に違和感が出てしまうんですね。窓のとかがあれば良かったのかも。私には窓を入れて文字数を合わせる力がまだありませんが…。

点数: 0

「おそろしや肉食女子と猫の恋」の批評

回答者 まーやん

添削した俳句: おそろしや肉食女子と猫の恋

かぬまっこ様
こんばんは。添削いただきありがとうございます。
句を練り直したからといって別に投稿しなおさなくてもいいんですね💦
先日は巻き込んで失礼があったんじゃないかと恐縮しておりましたが、またコメント下さり感謝しています。

また、朝霞の句について。赤が最後にあることでぼんやりした感じが鮮やかになりますね、型を覚えていけばご指導いただいてる内容も理解しやすくなるんですね。
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 0

「蒲公英やダッグアウトに車椅子」の批評

回答者 まーやん

添削した俳句: 蒲公英やダッグアウトに車椅子

南風の記憶様
こんばんは。まずは感謝と先日の失礼をお詫びします。混乱した気持ちをぶつけるようなことをして非常に申し訳なかったと反省しています。また納得いかない提案は受け入れなくてもいいということを知りませんでした。その部分においても勉強させていただきました。

御句ですが、すぐに映像が浮かぶなぁと思って読み進めましたら、コメントに非常にわかりやすく説明がありました。
初心者の方に向けてということですが、超初心者の私にもとてもすんなり入ってきました。また添削の中に参考書籍のヒントまで投稿して下さっている方がいて非常に為になるスレッドになっています。
私もとりあえずこの型をつかいながら俳句になれていこうと思い、一句投稿するきっかけになりました、ありがとうございます。

点数: 1

「草食男子なんていないか猫の恋」の批評

回答者 まーやん

添削した俳句: 草食男子なんていないか猫の恋

かこ。様
草食男子😊見知った方々と同じ季語で遊ばれているように見えてたのしかったです。
猫の世界も厳しそうですよね、弱い子は猫の恋までいけるかどうか。。

また、私の句へ添削いただきありがとうございます。
…そうなれば私もすんなり行っていたかも知れません。「送別会でいい」「皿洗いしながら相手を思っている感じ」にハッとしました。俳句らしくしようとし過ぎたと反省しています。
また似たような気持ちになるまでこの句は寝かせて置こうと思います。

点数: 1

まーやんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

船出の宴帰りゆく背に風光れ

回答数 : 5

投稿日時:

船出の宴光風願い皿洗う

回答数 : 4

投稿日時:

風車詠むも読むのもきりきり舞い

回答数 : 2

投稿日時:

しじみかなすする味噌汁酔い醒まし

回答数 : 3

投稿日時:

朝霞夕べの文に赤入れる

回答数 : 4

投稿日時:

まーやんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

おつとつと升をこぼるる新走り

作者名 いなだはまち 回答数 : 4

投稿日時:

さう呼ばれ不平も言わず犬ふぐり

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 6

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背伸びして柱にしるし夏休み

作者名 やす 回答数 : 0

投稿日時:

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