空港のゲートの先よ待つ春よ
作者 そうり 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「空港のゲートの先よ待つ春よ」の批評
回答者 かぬまっこ
今日は👋😃
「よ」の韻をふんでいますね。
しかしながら、「待つ春」というと今は冬ということになります。「春待つ」「春近し」は春という字を使っていても冬の時候の季語です。
もし、ゲートの先に春が来ているなら違った季語にすべきだと思います。
点数: 1
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空港のゲートの先に青き春
「空港のゲートの先よ待つ春よ」の批評
回答者 南風の記憶
そうり様、お久しぶりです。「蒲公英」の句へのコメント、ありがとうございます。前から思っていたのですが、批評の読み取りが深く、とても感服しています。
さて御句ですが、添削ではなく、どんなニュアンスが考えられるかについて提案させて下さい。
ポイントは「春」が、そうり様のイメージで「どこにあるか」です。
もし「空港のゲートの先」に「待っている春」というイメージでしたら、助詞は「に」が適しています。
(例1)空港のゲートの先に待つ春よ
もしくは、春の場所は限定せず、やって来る春に呼びかけたいのでしたら、「来る春」が合っています。
(例2)空港のゲートの先よ来る春よ
あるいは、強く読み手にゲートの先を想像させ、動詞で終わることで、そうり様か「春を待っている」状態だと言うことももできます。
(例3)空港のゲートの先や春を待つ
ニュアンスとして、どの言い方が近いでしょうか?
それと、すみません。南海ではなく「南風(みなみかぜ)の記憶」
点数: 1
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「空港のゲートの先よ待つ春よ」の批評
回答者 南風の記憶
そうり様、コメントありがとうございます。先に申し上げておきますが、「浅はか」ということでは決してありません。
「よ」をリフレインなさった意図は分かりますし、間違いだとも思いません(だから「添削ではありません」と書いたのです)。ただ参考として、ニュアンスが違ってくるということを示したかっただけですから、あまり自虐的に受け取らないで下さいね。
言っておきますが、私はそうり様を「素質のある方」だと見ています。だからこそ率直にコメントさせていただいていますし、ネット投句も勧めました。
どうか前向きに取り組まれて欲しいと強く願っています。
点数: 1
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「空港のゲートの先よ待つ春よ」の批評
回答者 まーやん
そうり様
まず御句ですが、なんだか待っている風景に斜めの日差しを感じました。ゲートが開くのを待ってる自分と春が来るのを待ってる自分重ねている、または行く先が今の場所よりあたたかい場所の2つを想像しました。言葉のリズムも面白いです。少し考えてみましたが思い浮かばず。。
また船出の句、何度も鑑賞してくださったんですね、ありがとうごさいます。船出の宴はたしかにいろんな解釈ができますね…。俳句らしくしようとなどと思ったことがそもそも背伸びし過ぎました💦光風についてはおっしゃる通り風光るの指す風よりは希望に注目していてもっと抽象的な意味で使ってしまっていたと思います。突っ込みどころの多すぎる句を詠んでしまったなと思っています。。
そして提案でいただいた句私の出したかった「がんばっていってこーい!」みたいな感じをはらんでいてうれしかったです。なんでしょう…言葉に違和感がないといいますかすんなり入ってきました。
余談ですが、男目線とありましたが、私も男です。「皿を洗う」の持ってるイメージですかね💦勘違いさせてしまってすみません。18回の転勤に驚きました。いろんな町のいろんな風景が俳句だと強みになりますね。長々とすみません、また楽しみにしています。
朝霞のお礼はまた改めてさせてください。
点数: 1
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「空港のゲートの先よ待つ春よ」の批評
回答者 翔子
そうり様
いつも添削ありがとうございます。20年程前というとけっこう経っている気がしますが、赴任した時に何か心に残るものが、あったのでしょうか?私は、20年程経ってから、短大時代の憧れの友達に会いました。年相応にはなっていましたが、相変わらず、綺麗でこの方は、本当にいろいろ得る事が多いなあと改めて思いました。彼女は市役所務めが週4日でママさんバレーもしているので、最近は、会っていません、ラインのやりとりだけなのですが、緊張し、でもハートマークや大好きと伝えてしまいました💦迷惑かもしれない😭余談ばかりですみません💦
指摘事項: 無季俳句
点数: 1
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空港の飛び立つ先よ待つ春よ
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週末にかけ、20年ほど前にいた赴任地へ行ってきました。