俳句添削道場(投句と批評)

豆柴さんの添削最新の投稿順の32ページ目

「颱風の去るや山の端光りをり」の批評

回答者 豆柴

添削した俳句: 颱風の去るや山の端光りをり

閑歩さん初めまして
着眼点の良い句だと思いました
ただ若干の類想感は感じました
ありがとうございました

点数: 1

「猫じゃらし遠い記憶の三毛猫」の批評

回答者 豆柴

添削した俳句: 猫じゃらし遠い記憶の三毛猫

ロミさんいつもありがとうございます
私も猫を飼っていたので気持ちはわかります
忘れることなんて出来ない記憶でいっぱいですよね
猫じゃらしの句ですが
かなを使って詠嘆したいと思いました
猫じゃらしで猫のことを詠むとやはり少し類想感があります 駄目ではありませんが私なりに工夫をしてみたいです
 三毛のこと思ひ摘む猫じゃらしかな
としてみました
かなの方が少し優しい感じがすると思いました
猫じゃらしは句全体にそのまま使うより何か足すと少し類想を抜け出せるかと思いました
摘むでも良いし振るとか撫でるとかいろいろ
よろしくお願いいたします

点数: 1

「秋近し流汗淋漓の鞍馬寺」の批評

回答者 豆柴

添削した俳句: 秋近し流汗淋漓の鞍馬寺

ねもさん初めまして
秋近しの句ですが
秋らしく涼しさも感じられるようになってきたという季語だと流汗淋漓と合わなくなるので季語を変えてみればと思いました
秋なのにまだ暑いなら秋の季語 虫を使って
 虫鳴かぬ流汗淋漓の鞍馬かな
としてみました
鞍馬寺が暑いなら鞍馬全体暑いかと思って
かなで詠嘆して俳句っぽくしてみました
よろしくお願いいたします

点数: 0

「静静と夜勤帰りの朝の月」の批評

回答者 豆柴

添削した俳句: 静静と夜勤帰りの朝の月

こま爺さんいつもありがとうございます
 静静と夜勤帰りや朝の月
やで切ってもいいのかと思いました
よろしくお願いいたします

点数: 1

「帰りみち月と見まがふ五階の灯」の批評

回答者 豆柴

添削した俳句: 帰りみち月と見まがふ五階の灯

なおじいさんいつもありがとうございます
季語がないとおっしゃっていますが実際に見えている月と五階の灯を見て月が二つのようだと読めば季語はあると思います
季節や天気によって五階の灯や街頭とかも見え方が変わってくると思うので季節感 詩情もあるとおもいます
明るくなった現代の街を詠むとこうなると思います ただ自分も光っているものが月に見えたりするので類想感はあると思います
ありがとうございました

点数: 1

豆柴さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

秋惜しむ白一色のパズルかな

回答数 : 1

投稿日時:

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回答数 : 2

投稿日時:

白い歯を見せてどんぐり持つ子かな

回答数 : 7

投稿日時:

どんぐりの吾子の通貨を支払ひて

回答数 : 6

投稿日時:

甘干や話せば旧知の仲なりき

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

命日の知らせの如し彼岸花

作者名 林まゆみ 回答数 : 4

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要望:厳しくしてください

ワンピース着ればうきうき春戻り

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流れ星愛は冥府超え亭主笑う

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