「猫じゃらし遠い記憶の三毛猫」の批評
回答者 豆柴
ロミさんいつもありがとうございます
私も猫を飼っていたので気持ちはわかります
忘れることなんて出来ない記憶でいっぱいですよね
猫じゃらしの句ですが
かなを使って詠嘆したいと思いました
猫じゃらしで猫のことを詠むとやはり少し類想感があります 駄目ではありませんが私なりに工夫をしてみたいです
三毛のこと思ひ摘む猫じゃらしかな
としてみました
かなの方が少し優しい感じがすると思いました
猫じゃらしは句全体にそのまま使うより何か足すと少し類想を抜け出せるかと思いました
摘むでも良いし振るとか撫でるとかいろいろ
よろしくお願いいたします
点数: 1
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昔、入り込みの三毛猫を飼っていました。
子猫も5匹生まれ、尻尾の短い雄猫を一緒に育てました。もちろん残りの子猫は友人たちに飼ってもらいました!
その三毛猫はなぜか私にベッタリで、お風呂に入る時はどこからともなくやってきて一緒に浴槽の蓋の上で寛いでいました。
利口で可愛いくて…それでいて凛としている美人猫さんでした。
老衰で亡くなるときも、仕事から帰って来た私の声を聞いて「にゃー」と最後の力を振り絞り鳴いてくれました。
待っていてくれたのですね(涙)
猫じゃらしを見ると思い出が鮮明に蘇ります。
よろしくお願いいたします!