俳句添削道場(投句と批評)

ひろせならありすさんの添削最新の投稿順の12ページ目

掌に葺の灰汁あり頬ゆるむ

回答者 ひろせならありす

添削した俳句: 蕗のあく両手に嬉し汚い手

こんにちは
丁寧に暮らしておられるのを感じました。
季節ごとの旬のものは、嬉しいものですね
手をかけて美味しく仕上げる楽しみは格別です。

嬉しい気持ちをほかの言い方で、と思いましたが、この探索はあまりうまくないですね。ごめんなさい

点数: 0

舟唄のふるさと最上水温む

回答者 ひろせならありす

添削した俳句: 舟唄の発祥最上川の水温む

安藤さま こんにちは はじめまして
ひろせならありすと申します。
舟唄は最上川が発祥なのですね。
五月雨を集めて早し最上川から、早い流れを息を合わせて乗り切るための歌だったのかなと想像します。

阿部さんが歌いたいことを省かないように考えて、このようにしてみましたがいかがでしょう?

最上 で水温み とすれば最上川は伝わるはず、と思い込んでの省略です。

点数: 0

絵馬ゆらす風飛梅の香りして

回答者 ひろせならありす

添削した俳句: 飛梅をぬけゆく風や絵馬ゆする

太宰府天満宮、今頃飛梅も梅林も馥郁たる香りに包まれていることでしょうね!
あるじ道真を慕って空を飛んで来た梅だけに
霊験あらたかな感じがします。
逆の視線にしてみました。

点数: 2

「火加減をみつつ蕗みそ味見加減」の批評

回答者 ひろせならありす

添削した俳句: 火加減をみつつ蕗みそ味見加減

蕗味噌いいですね。
作りたくなりました。

蕗味噌や火加減みては味見して
火加減見るとついつい味見しちゃうわー と言う感じで(*^▽^*)

火加減をみつつ蕗味噌味加減

単純に味見加減を味加減として 字余りをなくしました。

美味しい季節感、嬉しいですね‼️

点数: 1

「春禽の鳴き声届く天守まで」の批評

回答者 ひろせならありす

添削した俳句: 春禽の鳴き声届く天守まで

鳶でしょうか 春の空を仕切りに高鳴いて飛ぶ鳥のよく響く声。天守がスケール感を出して晴々とした句ですね

路地裏の句にコメントありがとうございます。
短歌とちがい 俳句では ゃょゅは一文字に数えるんですよね。音で行けばひとまとまりなんですが。
文字内に収まる言葉に起き変えてみたのですが、あえて字余りのまま出しました。確信犯でございます(*^^*)
もう少し勉強してみますね。

点数: 0

ひろせならありすさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

薄氷踏みて久女の句碑仰ぐ

回答数 : 10

投稿日時:

路地裏の戸ごとに葱のひょろひょろと

回答数 : 4

投稿日時:

水仙の毒のようなり友の口

回答数 : 5

投稿日時:

医療費の申告の列春寒し

回答数 : 2

投稿日時:

受験子の寝顔撫でたしこの眉間

回答数 : 2

投稿日時:

ひろせならありすさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

雲ゆきて大根干したる山暮し

作者名 いち 回答数 : 4

投稿日時:

土塊に鈍きをと入れ冬田打つ

作者名 紀州鰹節 回答数 : 2

投稿日時:

銅板の屋根の地蔵や春の雨

作者名 回答数 : 30

投稿日時:

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