俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削最新の投稿順の8ページ目

「手のひらに載せた花びら冬日向」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 手のひらに載せた花びら冬日向

水越宏子さま
宜しくお願いします。冬日向のほんわかした空気感が伝わります。助詞を「手のひらへ」とするほうが句に動きがでるかと思いましたが、、、。また、「載せた」は「乗せた」でしょうか?

点数: 1

「産土へくねくね道を初詣」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 産土へくねくね道を初詣

素一さま
今年も宜しくいお願いします。「寒椿」の句、、、ご観賞有難うございます。句句意ご理解いただき嬉しく思います。
御句、、、いい句ですね!恥かしながら、「産土」、、、意味、読み方初めて知りました。勉強になりました。上五、、助詞を「の」とするのは「有り」でしょうか?

点数: 1

「冬の日の影の背比べ親子かな」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 冬の日の影の背比べ親子かな

近江さま
初めまして、、宜しくお願いします。冬の日のほのぼのとした光景を詠まれた一句と存じます。気になりましたのは、句中に助詞「の」が三つあり、説明を誘導しているように思えす。助詞と語順を変えて参考句を捻ってみました。
「冬の日の影へ親子で背比べ」、、、。句意を損ねましたらご容赦ください。

点数: 1

「冬の田に忘れ置かれし鎌の鯖」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 冬の田に忘れ置かれし鎌の鯖

鳥越暁さま
「霜の庭」のご鑑賞、、ありがとうございます。励みになります。
御句、、、「鯖」→「錆」でしょうか?何気ない日常を捉えた一句と存じます。
「鎌に錆」「錆の鎌」、、、助詞と語順を変えると趣向も変わりますね。私的には
「錆の鎌」が映像としてストンと落ちるのですが、、、。正解は実景を詠まれた鳥越さまでしょう。

点数: 1

「カレーまで餅を浮かべる七日なり」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: カレーまで餅を浮かべる七日なり

秋沙美 洋さま
「霜の庭」のご鑑賞ありがとうございます。励みになります。御句、、、「まで」の是非でせうか、、、。説明的と感じる読者もいるかも、、思いました。思い切って、昭和の臭いを漂わせて、上五「ライスカレー」と置くのは「有り」でせうか?

点数: 0

そうりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

投稿日時:

寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

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その他の添削依頼

春暁の垣根に騒ぐ雀かな

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

古池の水も染めたる初紅葉

作者名 ピメンテル 回答数 : 1

投稿日時:

比良八荒四高桜の動かざる

作者名 加良太知 回答数 : 1

投稿日時:

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