俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削最新の投稿順の7ページ目

「大小の氷柱眺むる軒の下」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 大小の氷柱眺むる軒の下

素一さま
宜しくお願いします。「雪女」ご鑑賞ありがとうございます。日常の何気ない一コマを詠まれた完成された一句と存じます。また一捻りしても面白う、、、とも感じました。氷柱を見て句を詠まれているので、「眺むる」の三音を省略して、オリジナリティー、リアリティーを出すことも可能かと、、、。すぐ思いつきませんが、例えば
「氷柱の灯す」「氷柱犇めく」「氷柱の声や」等々、、、。あくまでも参考意見として、、、。句意と違いましたらご容赦ください。

点数: 1

「冬帝や上陸せらむ秋津洲」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 冬帝や上陸せらむ秋津洲

イサク様
いつもご鑑賞ありがとうございます。御句、、、「冬帝」「上陸」とあるので、「秋津州」は、沈没した「水上母艦・秋津州」と思い読みましたが、、、見当違いでしたらスイマセン。季語に「冬帝」を据えたことに、リアリティーを感じます。

点数: 1

「節水の呼びかけありし大寒波」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 節水の呼びかけありし大寒波

素一さま
宜しくお願いします。情景がよく浮かびました。気になりましたのは、中七、、、「ありし」が説明を誘導しているかと、、、。「声の高らか」「回覧板や」等々考えてみましたが、、、。

点数: 2

「シロザメの口に何かが動いてる」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: シロザメの口に何かが動いてる

秋沙美 洋さま
宜しくお願いします。御句、、、助詞が散文っぽさを誘導ししてるかな、、、と感じました。特に中七の「に」が気になりました。「シロザメの口を何かの動きをり」、、、としてみましたが、、、。

点数: 0

「消印とご当地切手きりたんぽ」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 消印とご当地切手きりたんぽ

鳥越暁さま
宜しくお願いします。御句、、、上五・中七の取り合わせに想像が膨らみます。きりたんぽ=秋田、、、季語がしっかり収まっている秀句と存じます。

点数: 1

そうりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

投稿日時:

寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

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その他の添削依頼

薔薇の雨さいごの恋の予感して

作者名 かぬまっこ 回答数 : 2

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作者名 久田しげき 回答数 : 1

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夏バテはどこ行く風の体重計

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投稿日時:

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