大小の氷柱眺むる軒の下
作者 04422 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「大小の氷柱眺むる軒の下」の批評
回答者 鳥越暁
こんばんは
拙句「妻の手」へのコメントありがとうございます。妻俳句
さて、揚句について。
この御句は色々と面白いと拝読しました。
ありのままを素直に詠んだこのままでもよいでしょう。冷たい事や寒いことなどの詠み手の状況を入れて見ることもできます。軒の下は読み手に委ねて、氷柱の状態を詠み込む事もできるでしょう。色々と推敲できそうで面白い句ですね。
即物的なこのままでも、素一さんらしくて良いと思います。
点数: 2
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「大小の氷柱眺むる軒の下」の批評
回答者 秋沙美 洋
そうりさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
これ良いですね。こういう何でもない出来事を詠んだ句、好きです。
点数: 1
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「大小の氷柱眺むる軒の下」の批評
回答者 そうり
素一さま
宜しくお願いします。「雪女」ご鑑賞ありがとうございます。日常の何気ない一コマを詠まれた完成された一句と存じます。また一捻りしても面白う、、、とも感じました。氷柱を見て句を詠まれているので、「眺むる」の三音を省略して、オリジナリティー、リアリティーを出すことも可能かと、、、。すぐ思いつきませんが、例えば
「氷柱の灯す」「氷柱犇めく」「氷柱の声や」等々、、、。あくまでも参考意見として、、、。句意と違いましたらご容赦ください。
点数: 1
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「大小の氷柱眺むる軒の下」の批評
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