「おさな児がけんかはあかんと椋鳥へ」の批評
回答者 そうり
添削した俳句: おさな児がけんかはあかんと椋鳥へ
鳥越暁さま
こんにちわ。夕刻の風景を想像しました。個性のある句と存じます。中七を会話調にすると、句の調べを壊さず、ご懸念の「説明っぽさ」が薄れるのでは、、、と思いましたが。
大阪風「けんかあかんし」、京都風「けんかいかんえ」、四国風「けんかいけんよ」
九州風「けんかばいけん」
句意を損ねましたらご容赦ください。
点数: 3
回答者 そうり
添削した俳句: おさな児がけんかはあかんと椋鳥へ
鳥越暁さま
こんにちわ。夕刻の風景を想像しました。個性のある句と存じます。中七を会話調にすると、句の調べを壊さず、ご懸念の「説明っぽさ」が薄れるのでは、、、と思いましたが。
大阪風「けんかあかんし」、京都風「けんかいかんえ」、四国風「けんかいけんよ」
九州風「けんかばいけん」
句意を損ねましたらご容赦ください。
点数: 3
回答者 そうり
添削した俳句: やじろべえ右手の団栗やや重し
鳥越暁さま
こんにちわ。景がしっかり立つ「佳句」ですね。右手は「うて」と読ますのでしょうか。「みぎて」と読ませ、敢えての字余りでしょうか?上五に「やじろべい」としているので、「右の団栗」としても景は立つとも思うのですが、、。初心者なのでスイマセン。
点数: 3
回答者 そうり
添削した俳句: 暗いかな中島みゆきでも好きよ
堀籠美雪さま
こんにちわ。無季の「堀籠さま」ワールドの句ですね。中島みゆきは「吉田拓郎」のコンサートにゲストで来られ「永遠の嘘をついてくれ」、、、を拓郎とデュエットで歌ったのを聴きました。季語を入れて提案句捻ってみました。
「悪女には成りきれぬまま冬隣」、、お粗末様です。
点数: 3
回答者 そうり
添削した俳句: 引っ越しの荷に囲まれてウェブ入社
いなだはまち様
おはようございます。ご子息、無事着任されたようで、一安心ですね!
お子様の状況を想像して詠まれた句、、、「まだ未開封の積みあがった段ボールの中、自宅待機で、社長の訓示を聞いている息子の姿を親が心配、且つ微笑ましく想像して詠んだ句」、、、と推察し詠ませていただきました。心が温まりました。(読解力が無いので違っていたらスイマセン) 私はコメントを読み「親ばか」と書いてあったので、おそらくご子息の事を詠まれたのだな、、、と推察しましたが、コメントを読んでいなければ、「句」自体には「親」の情報が無いので「微笑ましい親の句」として鑑賞できたかどうか?そこで、上五に「吾子着任」と置いてみたのですが、、、、、。見当違いをしていたらすいません。
点数: 4
回答者 そうり
添削した俳句: 山はわれ妻は川見て春惜しむ
久田しげき様
発想はおもしろいと思いましたが、「眩しい新緑の春の山」「キラキラしている春の川」、、、、「春惜しむ」という季語にしっくりこないのですが。
点数: 4
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