「おさな児がけんかはあかんと椋鳥へ」の批評
回答者 ゆめこ
批評ありがとうございます。下五『あり』で言い切る。私には無かった発想なので、大変勉強になりました。こちらの句。子供が椋鳥へ言っている様子が浮かびました。中八『けんかはあかんと』はこの句の柱だと思います。それを踏まえた上で散文をどうにか解消しようか考えましたが私の力量では無理でした。ごめんなさい!(´;ω;`)発想はとても好きです。
点数: 1
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作者 鳥越暁 投稿日
回答者 ゆめこ
批評ありがとうございます。下五『あり』で言い切る。私には無かった発想なので、大変勉強になりました。こちらの句。子供が椋鳥へ言っている様子が浮かびました。中八『けんかはあかんと』はこの句の柱だと思います。それを踏まえた上で散文をどうにか解消しようか考えましたが私の力量では無理でした。ごめんなさい!(´;ω;`)発想はとても好きです。
点数: 1
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回答者 そうり
鳥越暁さま
こんにちわ。夕刻の風景を想像しました。個性のある句と存じます。中七を会話調にすると、句の調べを壊さず、ご懸念の「説明っぽさ」が薄れるのでは、、、と思いましたが。
大阪風「けんかあかんし」、京都風「けんかいかんえ」、四国風「けんかいけんよ」
九州風「けんかばいけん」
句意を損ねましたらご容赦ください。
点数: 3
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回答者 秋沙美 洋
鳥越さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
いや、僕これけっこう好きですよ。
俳句って何やってもいい文学だと認識しています。散文だからダメ、説明になってるからダメ、口語体になってるからダメ、歴史的仮名遣いを使ってないからダメ。
そんなの全てまやかしだと思っています。
多少字余りになってるし、散文になってるけど、椋鳥へ向ける幼い子供の純粋な視線、いいじゃないですか。
点数: 2
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回答者 かこ
良いと思います。私は好きです。
このままでもいいのかもいれないし、「は」をぬいて字余りを解消するのもありかなぁと思います。
⚪︎あさな児がけんかあかんと椋鳥へ
点数: 1
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回答者 いなだはまち
鳥越暁さん
貴殿のような句、私には絶対詠めない句調です。
山本山と俳句生活を例にとりますと、選者が違いますのでどっちがどっちとも言えないのですが、「私は絶対に山本山の入選はない」と思いながら投句しています。
そんな感じに近いものを感じております。
よく分かりませんが、流派が違うみたいな感覚ですね。
決して、貶すつもりで申し上げている訳ではないので、誤解のなきようお願いします。
私の価値観で批評や添削をしてはいけない感じがこの頃してきています。
このような句調、先生から評価されていらっしゃるのですものね。
点数: 1
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回答者 猫山竹
鳥越様 こんにちは😃十年昔ふとお茶の爽やかな句に出会って俳句凄い!と思ったきっかけとなった事を思い出しました。この句もそんなパワーがあるように思えます。椋鳥のけたたましく鳴き合う声、まさに、「上手いこと言う」子ども、それを詠む人の視点が重なり合って面白く素敵な俳句の世界が出来上がっていると思います。
点数: 1
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散文ですね。
ご随意に手直ししてくださいませ。
椋鳥の賑やかな声に知人の子供が発した一言です。