窓隔て歎ずる今日の夕桜
回答者 武照
添削した俳句: 今日もまた窓を隔てし夕桜
「もまた」とか「隔てし」というのは、もったいぶった言い方なのかもしれませんが、この句の場合は、「自粛や新型コロナのせいで「また」今日も窓から桜を見るだけで壱日が終わった」という様子がありありと描けていると思います。
点数: 0
回答者 武照
添削した俳句: 今日もまた窓を隔てし夕桜
「もまた」とか「隔てし」というのは、もったいぶった言い方なのかもしれませんが、この句の場合は、「自粛や新型コロナのせいで「また」今日も窓から桜を見るだけで壱日が終わった」という様子がありありと描けていると思います。
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回答者 武照
添削した俳句: 引く網に香るオーロラ蛍烏賊
「オーロラ蛍烏賊」というフレーズがわかりにくいので、オーロラが蛍烏賊の比喩なのか情景なのかをはっきりさせた方がいいと思いました。
指摘事項: 季重なり
点数: 0
回答者 武照
添削した俳句: 凍土からマンモス牙を突き上げて
「マンモス牙」の箇所の区切り方に、迷ってしまうのが難点。
「突き上げる」により、マンモスが化石となった現代でも雄々しい姿を見せているのが効果的に描写できていると思う。
点数: 1
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