俳句添削道場(投句と批評)

菊花さんの添削得点の高い順の8ページ目

「白障子あければ猫の入りきたり」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 白障子あければ猫の入りきたり

菊花です。添削ありがとうございました。
助詞を入力したつもりが😱💦💦ご指摘ありがとうございました。
御句の感想です。
暮れに張り替えたばかりの障子なので、寒がりな猫も遠慮がちにガリガリしたのでしょうか。昔、実家にいた猫がそうでした。入ってきた猫は晋から冷たく、横を通るのもわかるほどでした。懐かしいです。

点数: 1

「回送の電車は車庫へ冬銀河」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 回送の電車は車庫へ冬銀河

こんばんは菊花です。
体調はいかがでしょうか。ご無沙汰しております。今年もよろしくお願いいたします。
御句の感想です。
車庫にむかう最終の回送電車は、仕事を終えてやれやれといった風情を感じさせます。人もまた人生という大きな仕事を終えて、静かに車庫にかえるというところでしょうか。それとも、地上の仕事を終えて冬の銀河へと上って行くのでしょうか。素敵な句だなと思いました。

点数: 1

「梨をむく手付き危ふし一人者」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 梨をむく手付き危ふし一人者

おはようございます☀️
菊花と申します。よろしくお願いいたします。
御句の感想を。梨を剥くのも不慣れなほど一人暮らしの初心者なのでしょうか。それとも、最近まで剥いてくれる人が隣にいたのかな…秋は寂しいものですね。色々深読み出来る句だと思いました。

点数: 0

「墓地の草妻に供へる梨三つ」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 墓地の草妻に供へる梨三つ

こんにちは🍀菊花と申します。

奥様、梨がお好きだったのでしょうか。「墓地の草」で墓参りをなかなか出来なかった様子。好物を供えるご主人様の優しさ、または、生前の後悔でしょうか「三つ」というのが少しの贖罪を感じました。素敵な句だなぁと思いました。
感想まで。

点数: 0

菊花さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

我もまた子見送るか冬の朝

回答数 : 5

投稿日時:

のっそりと霧はい上がる冬の朝

回答数 : 3

投稿日時:

今日だけは猫になりたや日向ぼこ

回答数 : 2

投稿日時:

初霜に山は錦のほうかむり

回答数 : 3

投稿日時:

母ひとり落ち葉の始末背を丸め

回答数 : 3

投稿日時:

菊花さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

何食わぬ顔で幾年男郎花

作者名 しお胡椒 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

白南風や流行りの服の品定め

作者名 中村あつこ 回答数 : 1

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絵屏風や七代前は蝋燭屋

作者名 ドキ子 回答数 : 2

投稿日時:

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