俳句添削道場(投句と批評)

菊花さんの添削投稿の古い順の4ページ目

「秋しぐれ墓に呑ませる二合瓶」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 秋しぐれ墓に呑ませる二合瓶

おはようございます。
お父様それともご友人でしょうか。「墓に呑ませる」…お酒が好きだった義父の墓に参ると、いつも夫はカップ酒を供えています。その姿と重なりました。生意気ですが、いい句だなぁとしみじみしました。

点数: 1

「あざらしや餌を奪はれ海豹に」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: あざらしや餌を奪はれ海豹に

「星月夜」の句への添削ありがとうございます。
あざらしを漢字で「海豹」と書くとものすごくどう猛な印象になるんですね。妹さんがどう猛なんて思いませんが。悔しさ余って海獣となったのか。前句あってのこの句ですね。最初判らなくて、水族館かと(失礼しました)いや、水族館のあざらしも同じように悔しい思いで荒ぶってしまうこともあるかもしれませんね😁

点数: 1

「あざらしや餌を奪はれ海豹に」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: あざらしや餌を奪はれ海豹に

「拙い手」にも添削いただいてありがとうございました。「誰がために」で、ものすごくロマンチックな句になりました。こうすると、私の不器用がふわぁっと隠れて嬉しいです。素敵な言葉ありがとうございました。

点数: 1

「立ち話中断するや初時雨」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 立ち話中断するや初時雨

おはようございます
ご無沙汰しておりました☀️
菊花です。
何かのきっかけで、ふと立ち話が止む瞬間がありますよね。それが初時雨だった。それでも中断しただけで終わらない…よくあります。
◆立ち話早よう帰れと初時雨
これは私が家人からよく言われる台詞です😁

点数: 1

「梨をむく手付き危ふし一人者」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 梨をむく手付き危ふし一人者

おはようございます☀️
菊花と申します。よろしくお願いいたします。
御句の感想を。梨を剥くのも不慣れなほど一人暮らしの初心者なのでしょうか。それとも、最近まで剥いてくれる人が隣にいたのかな…秋は寂しいものですね。色々深読み出来る句だと思いました。

点数: 0

菊花さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

我もまた子見送るか冬の朝

回答数 : 5

投稿日時:

のっそりと霧はい上がる冬の朝

回答数 : 3

投稿日時:

今日だけは猫になりたや日向ぼこ

回答数 : 2

投稿日時:

初霜に山は錦のほうかむり

回答数 : 3

投稿日時:

母ひとり落ち葉の始末背を丸め

回答数 : 3

投稿日時:

菊花さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

朝顔の色とりどりに目覚めけり

作者名 素石 回答数 : 4

投稿日時:

トンネルの中に夕焼け見つけたり

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 4

投稿日時:

愛でられて枯れ葉となりて愛でらるる

作者名 負乗 回答数 : 7

投稿日時:

要望:厳しくしてください

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ