「トンネルの中に夕焼け見つけたり」の批評
回答者 こま爺
おはようございます。
1 比喩としての季語の是非。
2 目の前の光景をわざわざ見ると表現する
ことの是非。
一度ご検討いただければ幸いです。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 めいしゅうの妻 投稿日
回答者 こま爺
おはようございます。
1 比喩としての季語の是非。
2 目の前の光景をわざわざ見ると表現する
ことの是非。
一度ご検討いただければ幸いです。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 佐渡
めいしゅうさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
立ち去るのコメントありがとうございます。
田と立ち去る一応韻を踏んでみました。
それと提案の句
リズム的には黒き人影→人影黒きの方が下五のかなに切字につながるかな?
御句
夕焼けの比喩とすると季語の力が弱まるとN先生は言ってます。
中にでなく外にとしたら
トンネルを抜けると夕焼けが見えたとなりますからどうかな?
嘘でも
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
高速道路を走ると、昼でも夜でもトンネルの中は夕焼けだった。
と言うのは、トンネルの白い壁にオレンジ色の照明が反射して、まるで本物の夕焼けのように見えました。夜の方がより綺麗です。
いくつか詠みましたが、自分の一番だとおもった句を掲句しました。
皆さんは、どれが良いかご意見下さい。
トンネルを抜けたら夕焼け去りにけり
夕焼けのトンネルまでも続きたり
だいだいのトンネルの中夕焼けぬ
また、こう言うのを俳句で言うところの【嘘】というのですか?
よろしくお願いします。