俳句添削道場(投句と批評)

菊花さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「木洩れ日の茶の花清か足を止む」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 木洩れ日の茶の花清か足を止む

おはようございます
ご感想ありがとうございました☺️

とても爽やかさを感じます。花の香にハッとするときがありますよね。例えそれがいつも見る庭の花だとしても。ましてや木漏れ日に歩いている時ならば、足を止めてどこかな?と見てしまう。とっても素敵です。茶の花も勉強になりました。

点数: 1

「恥おほき日々をかさねて迎へたる古稀の夜なれば新酒いただく」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 恥おほき日々をかさねて迎へたる古稀の夜なれば新酒いただく

短歌に面食らってしまいました(失礼しました)
やれ古希ややれ新酒だと酌み交わす
花なら蕾と人は歌わん
こんな感じでしょうか。度重なる失礼お許しください。

点数: 4

「ピリ辛や大根の葉の一夜漬」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: ピリ辛や大根の葉の一夜漬

こんばんわ☺️
不器用…とてもしっくりきました❤️ありがとうございました。
大根葉というより、大根の間引き菜という感じでしょうか。大根葉にかわいい大根の実が付いていて、それがピリッと辛い。間引き菜は野菜を育てる人の特権のような物。それを一夜漬けでいただくのは、ご褒美のようなものですよね。(大根育てております)私にとってはとても親近感のわく句です。

点数: 2

「ピリ辛や大根の葉の一夜漬」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: ピリ辛や大根の葉の一夜漬

私の拙句がヒントになって嬉しいです。
ありがとうございます。俳句って、奥が深いんですね…改めて。勉強になりました。
間引き菜の句、おもしろいと思いました。
◆間引き菜の茶漬けで済ます朝帰り
千日草様の句をヒントにしてみました。

点数: 1

「秋時雨仕方ないなと赤提灯」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 秋時雨仕方ないなと赤提灯

雨宿りがてら赤提灯に吸い寄せられる気持ちわかります。仕方ないなぁ~と言いながら飲んじゃうんですよね。寄り添えます寄り添えますよ!!

点数: 1

菊花さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

我もまた子見送るか冬の朝

回答数 : 5

投稿日時:

のっそりと霧はい上がる冬の朝

回答数 : 3

投稿日時:

今日だけは猫になりたや日向ぼこ

回答数 : 2

投稿日時:

初霜に山は錦のほうかむり

回答数 : 3

投稿日時:

母ひとり落ち葉の始末背を丸め

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

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作者名 ねぎみそ 回答数 : 3

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鳥雲に図譜の線描揺るがざる

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投稿日時:

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