「干し柿を揉む母の手のあたたかさ」の批評
回答者 丼上秋葵
添削した俳句: 干し柿を揉む母の手のあたたかさ
おはようございます!
早朝出勤、おくらです。
拙句「二歩」の句に、ご批評を賜り、ありがとうございます!
実際に将棋を指される方でないと句意がなかなか伝わりにくい、ニッチな句でした💦
【二歩を指したときのように、ハッと息を止める程】という読みは新鮮で、かつ、提案句はとても美しい景なので、ありがたく頂戴いたします!
親友との将棋はいつだって真剣勝負。雨が降ろうが槍が降ろうが見据えるのは、相手と盤面のみ! それが、礼儀と誠意ってもんです。動かざること、山の如し。何者にも決して動じません!!
ただし、頬を紅く染めた鈴木杏樹なら話は別です。喜んで、一緒に紅葉狩りに出掛けるでしょう🍁さらば、親友。
長くなりましたので、掲句には、改めて感想を述べさせていただきます!
点数: 0