今回は前コメントの補足です
回答者 丼上秋葵
おはようございます!
パンより米派のおくらです。
混乱を招き、申し訳ございませんでした💦
本当に頭の良い人間は、誰が聞いても、あぁなるほど! と納得させることができる人間です。
「閾値」。確かに難しい言葉でした。
噛み砕いて説明させていただきます。
皆様に馴染みの深い「パン」を例に挙げて、千日草様が、私が羨むほどに、如何に俳句を詠むのに適しているのかを説明させていただきます。
本場、フランスで、超一流の職人が作った、全粒粉の、焼きたてほかほかの「パン」を食べたとしましょう。恐らく十中八九の人間は、その美味しさに感動するはずです。
ですが、コンビニで、3枚100円の、半額シールの貼られた、しなしなの食パンだったら、どうでしょうか? 十中八九の人間は、感動はしないと思います。
私だって「お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」とどこぞの吸血鬼に問われても、「え、知らんし」となります💦
主に時間の無い時の朝食として、食パンは、雑に口に掻っ込むだけで、感動なんて欠片もしません。
ですが、千日草様はちがうんだと思います。
半額シールの貼られた100円のパンに対しても、「こんなに安いのに、なんて美味しいんだろう! 毎日、こんな食パンを食べれるだけでも、自分はなんて幸せなんだ! 是非、句に詠まなくちゃ」となるんだと推測します。
高すぎる感受性は、怒りや悲しみも、強く受け止めがちなので、生きづらい時もあるかも知れません。
ですが、その一方で、喜びや楽しさといった幸福も人一倍感じられる、とてもダイナミックな人生を歩むことができ、また、作句の幅もとても広がります。
「食パン」の句は、他の方達から見たら、日常茶飯事の只事と受け止められてしまうかもしれません。しかし、他人から見たら只事でも、千日草様の感動は、大事なお気持ちです。大切にしてください。
だから、そのような些細な出来事にさえ、感動できる千日草様が、「フランスパン」の句を詠んだら、一同、おぉ!! と、絶賛の嵐になるのだと思います。
うーむ。上手く伝えきれたでしょうか? 不安です💦
少しでもご参考になれば、幸いです。
点数: 1
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ちょっと変えました。道いっぱい枯葉が舞っていました。