俳句添削道場(投句と批評)

幸福来々さんの添削得点の高い順の6ページ目

「横顔のレリーフめける月の下」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 横顔のレリーフめける月の下

俺もまた飛んじゃったw

いやいや!
個人的には、俳句に対して新しい観点が生まれそうなので、楽しんじゃってますw

私は基本的には、複数の読みが発生するのは狙いがないとしちゃいけないと思っていました。

文法としておかしいと指摘したいわけじゃなくて、この文法だとこう読まれるよ。言ってるつもりです^^;
色々言われるくらいなら、読ませたい読み方に沿った文法を当てはめたらどうですか?って感じですw

でも、ちょっとこの考え方も間違ってたかもって思ってます。

点数: 2

「ちらしの裏にもちらし」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: ちらしの裏にもちらし

コメント失礼します。

新聞にチラシを挟んでる仕事をしてて量が多くてうんざりしてるのかな?と思いましたけど、これって俳句・詩歌ですか?
それとも韻を楽しんでみたかっただけですか?
鑑賞した上で、何を描写したいのか、何を表現したいのか、何を伝えたいのかが全くわからないです。

点数: 2

「プレゼンの出来はまずまず月冴ゆる」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: プレゼンの出来はまずまず月冴ゆる

『半月』の句のコメントありがとうございます。

未熟さとか不完全さとか読後感を『半月』に託したつもりだったので、なおじいさんの読みが嬉しかったです。
全然切れ字は「や」でも良いと思うんですが、「や」だと『半月』を見てから句集を読み終えた感がでるなーと。
「よ」だと句集読み終えた後『半月』を見たと読みやすいかなと思っての選択です。

さて、本句ですが、スーツ系の若々しさを感じました。
私の読みは以下のとおりです。

前日の深夜までプレゼン準備をやって、完璧じゃない状態でのプレゼンだったけど、一応乗り切れた。
チームメンバーとお疲れ会という名の飲み会やって、解散して一人帰ってると月が冴えていた。

読みがあってるかはわかりませんが、私はこういう経験たくさんありますw
乗り越えたときって、なんか不思議なくらい月が冴えてる感じあります。

少なくともこの『まずます』には、「ギリギリセーフ!」だったり、「よかったぁーー!」みたいな一山乗り越えた安堵感みたいなものを感じました。

点数: 2

「プレゼンの出来はまずまず月冴ゆる」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: プレゼンの出来はまずまず月冴ゆる

すみません。
コメント漏れがあったので、追記させてください。

「まあまあ」と『まずまず』だと意味としては全く一緒みたいですが、個人的には、「まあまあ」だとプレゼンがどっちかというと良くなかった感じ。
『まずまず』だとプレゼンがどっちかというと良かった感じがするので、そこはなおじいさんのニュアンスで決めていい部分だと思いました。

点数: 2

「三つ星のシェフの監修芋煮会」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 三つ星のシェフの監修芋煮会

コメント失礼します。

『芋煮会』と『三つ星シェフ』の取り合わせは面白いなーって思いましたけど、『監修』された『芋煮会』だと、具体的にどのような芋煮会になるんだろう?となり、具体的な描写が必要になるように思えます。

『三つ星シェフ』が『芋煮会』に参加してるという読みでよいのであれば、このシェフの実家は東北なんだー。
とか、このシェフは久しぶりに東北弁喋ってるのではないか。
とか、このシェフを昔から知ってる人から「立派になったねー」的なことを言われてるのではないか。
とか、もちろんこの芋煮の味もいつもの味とは違うのではないか。
とか想像できるなーて思いました。

「カリスマのシェフを目当ての芋煮会」と「三つ星のシェフの監修芋煮会」両方ともこの芋煮会に行くもしくは、来る動機(『カリスマのシェフ』と『三つ星のシェフ』)の表現の違いと思いました。
私は、『三つ星』の方が好きです。『カリスマ』はちょっと死語感できてて、作る句の寿命が短くなりそうなので^^;

点数: 2

幸福来々さんの俳句添削依頼

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