「砂時計の砂落つるごと徂春かな」の批評
回答者 なお
こんにちは。たーとるQさん。再訪です。
いま、先の私のコメントを読み返していて、もしかしたら誤解を与えてしまうかもしれない箇所がありましたので、念のため再訪しました。
その箇所は、
「作者もその辺のことをおっしゃりたいのだろうと思い、それを詠み込もうとしたのですが、力不足でかないませんでした。」
ですが、
「それを詠み込もうとしたが力不足で出来なかった」のは、適切な提案句が出せなかった私、なおGです。たーとるQさんではありません。
下手な書き方で失礼しましたm(_ _)m。よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
ついに師匠になりました。これからも師匠数十段、数百段の皆様に少しでもついていけるよう努力してまいります。
そして少し改名しました。Qをつけたのは
・昔良く見ていた教育番組「むしまるQ」にあやかって
・俳句の他に「Quiz」が好きだから
・私の俳句や批評は正しいのか、常に「Question」を投げ掛けるため
です。
今回はプレバトに出演するとしたらで考えてみました。砂時計は同じ時間を計る道具でも時間の流れが砂によってゆっくりに見える気がしましてゆったりとした季節の「徂春」(晩春の子季語)とあわせてみたのです。
・砂時計のはやさは晩春のはやさ
といういつもの破調も考えましたが…