俳句添削道場(投句と批評)

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下車駅へ戻る車窓に春の宵

作者 大猫  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

松阪駅で普通列車に乗り換えるのに下車するはずが気がつけば鳥羽駅のホームが見え・・・。
鳥羽駅で上り方面の普通列車に乗り込み穏やかな夜の春の海を見ると故郷に帰ってきたんだなというひとこまを詠んだ句です。

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「下車駅へ戻る車窓に春の宵」の批評

回答者 ちゃあき

 大猫さん、こんばんは。米寿の母~へのコメントありがとうございました。はつらつとした母なんですよ。毎朝のラジオ体操・太極拳・コーラス・書道・体操教室と動き回ってます。ケガだけが心配です。
 御句の感想ですが、コメントによると乗り過ごしたことより故郷の海に重点があるように思います。下車駅へ戻ってる場合じゃないって夏井先生なら言いそうですね。 大猫さんは三重県のご出身ですか。僕は若い頃に出張で名張市と東京を何度も行ったり来たりしたことがあります。そのとき鳥羽水族館にも遊びに行きました。
すみません脱線しました。という訳で変え過ぎかもしれませんが・・・
・車窓には故郷の海や春の宵

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「下車駅へ戻る車窓に春の宵」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。大猫様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
「下車駅へ戻る車窓」という措辞の意味が難しく、コメントを拝読。私は松阪とか鳥羽近辺の土地勘がないのですが、要するに、降り忘れて乗り越してしまったのですね。

俳句だけですとちょっとわかりにくく、申し訳ないですが風情を感じるところまで行きませんでした。

・乗り過ごして戻る鈍行春の宵

こんなのであれば、以前はよくやってしまいましたのでわかります!

点数: 1

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「下車駅へ戻る車窓に春の宵」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

こんばんは(*^^*)
「凍鶴」の句にコメントありがとうございます。

下車駅へ戻る車窓や春の宵

乗り過ごしたことを詠んだ句だと分かると思います。

点数: 1

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添削対象の句『下車駅へ戻る車窓に春の宵』 作者: 大猫
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