俳句添削道場(投句と批評)

紀州鰹節さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「夜の風になでられ照れる桜かな」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 夜の風になでられ照れる桜かな

りゅうさん、おはようございます。「に」が少し説明的かな?と思いました。
「夜の風なでて桜の紅らみて」ではどうでしょうか?

点数: 2

「春愁の我がため息に溺れさう」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 春愁の我がため息に溺れさう

土塊の句にコメント頂きありがとうございます。俳句始めてまだ日が浅く拙句の山です。 😅
掲句ですが「春愁や」で切った方が良いかと思いますがご検討ください。

点数: 1

「釈迦生誕甘茶を注ぎ飲みにけり」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 釈迦生誕甘茶を注ぎ飲みにけり

土塊の句に貴重なコメントありがとうございます。掲句はタイムリーな句でいいですね。ただ「注ぎ飲みにけり」の部分が気になりました。飲みにけりより、呷りけりの方が良いように思いましたがどうでしょうか?

点数: 1

「色無地に和傘の調べ菜種梅雨」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 色無地に和傘の調べ菜種梅雨

鳥越さん、はじめまして。紀州鰹節と申します。
掲句ですが、白無地で和服を連想させるのはちょっと無理があるように思いました。「和服には」ではどうなんでしょうか?

点数: 1

「色無地に和傘の調べ菜種梅雨」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 色無地に和傘の調べ菜種梅雨

白無地という着物あるのですね。勉強になりました。
助詞の「に」を「と」に変えるとどうなるのでしょうね。

点数: 1

紀州鰹節さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白無垢のペチュニア最期の黙礼

回答数 : 3

投稿日時:

ベロ藍を衝く銃口や運動会

回答数 : 3

投稿日時:

秋の灯やにいにいを追ふペダルの音

回答数 : 5

投稿日時:

静けさにむべやはらかに栗の落つ

回答数 : 4

投稿日時:

土塊に鈍きをと入れ冬田打つ

回答数 : 2

投稿日時:

紀州鰹節さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

今日の月千の折り鶴照らしけり

作者名 もんこ 回答数 : 6

投稿日時:

水鳥の赤子のごとく歩きをり

作者名 佐渡 回答数 : 13

投稿日時:

耳朶に触れマリオネットとなる夏夜の添削お礼

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 1

投稿日時:

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