産休の仕事復帰よ富有柿
作者 ドキ子 投稿日
要望:褒めてください
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「産休の仕事復帰よ富有柿」の批評
回答者 かぬまっこ
こんばんは😃🌃
褒めて下さいということなので…✴️
俳句の型をよく勉強なさっていますね。
字余りでも「産休明けの」
としてもいいように思います。
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
「産休の仕事復帰よ富有柿」の批評
回答者 なお
マサトさん、こんにちは。
どうしましたか?「褒めてください」なんて?
そんなこと言われなくても褒めますよ、マサトさんなら(笑)。
そう言われると逆に厳しくしたくなります(笑)。
マサトさんはいつもコメントが誠実です。読者(何かしら言ってあげようと思っている人)のことを考えていますよね。ここは自作の発表の場ではない、多くの人たちから色々なご意見をいただく場なのだという、この道場の基本がわかっていらっしゃる。自分より人のことを先に考えておられて素晴らしいです。
御句拝読しました。コメント置かせていただきます。かぬまっこさんと似ていますが、「明け」が欲しいかなと。
・産休の明けて復帰や富有柿
・産休明け手提げ袋の富有柿
しっかりお勉強なさっていて、中七に「や」以外の切れ字の練習とのこと、すごいです。
でも私は、中七には「や」派なのでそこはごめんなさい。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
「産休の仕事復帰よ富有柿」の批評
回答者 げばげば
こんにちは!
いつも勉強させていただいています。
御句。私も「明け」派ですね。そして「明け」があるなら「復帰」はいらないかなあ。
産休の明けてデスクの富有柿
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
「産休の仕事復帰よ富有柿」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
「産休」という状況を「の」という助詞で済ませようとしてしまったのが問題だったかもです。
「産休」「仕事」という二つの場面の時間経過になってしまいました。
そこを補うための「復帰」という説明も入ってしまいましたし。
「産休明け」ならば、「仕事」と同じ時間・タイミングとなりますので、「復帰」という説明なくつながりますね。
ということでみなさんの言うとおり「明け」でいいんですが、あまり多いと別パターンを提案したくなる天邪鬼です(少し前までのなおじい様的思考)。
助詞の力を借ります。今回は「より」。
・産休より復職します富有柿
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
幾月かぶりの復帰よ富裕柿
回答者 鈴屋いるか
マサトさん、こんにちは
私なんぞはマサトさんのことを毎回すごいなと思い目標にしているので褒めるのも何か筋違いですが
マサトさんの一番の良いところは素直に実直にチャレンジしているところです!
私もかの本を名著と感じて日々練習していますが、一点だけあってやはり詩情に合う型に嵌めるのは自然でも、型に詩情を嵌めるのはかなり不自然なことだと感じてます
#だからこそ勉強にもなるのですが、、
なので、まぁ、あの課題は成長の為だと割り切るのが良いかと思います
#私はもう失敗は成功の母と良い意味で失敗に慣れました(笑)!
今回の「よ」も個人的には「ようやく戻れた」という喜びの呼びかけの「よ」のように感じました
転んでもまた立ち上がるマサトさんならではの切れ字なんだな、と
その呼びかけにフォーカスして詠んでみました
個人的にはマサトさんは私ほどオオコケ(笑)してないので十分才能アリ枠だと思ってます
お互い頑張っていきましょう!
点数: 1
添削のお礼として、鈴屋いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
最近、産休だった同僚が戻ってきました。すっかり母の顔になって、仕事も楽しそうです。物腰も柔らかになりました。
席に富有柿のお裾分けがありました。
型ニの応用型で中七に「や」以外の切れを入れてみました。本の中の宿題です。
よろしくお願いします。