俳句添削道場(投句と批評)

北あかりさんの添削最新の投稿順の11ページ目

「雪片やきょねんの雨を蔵しこと」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 雪片やきょねんの雨を蔵しこと

世良日守さん
こんばんは、北あかりです。
私の読み解く力の無さを痛感してます。
去年の雨を蔵するとは、去年の雨を蓄えた「貯水池」というようにしか、解釈できませんでした。
ばかなコメントで申し訳ありません。
私はもっと勉強しなきゃいけませんね。

点数: 1

「このゆきはつもるつもらないつもZZZ」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: このゆきはつもるつもらないつもZZZ

唯我独善さん
連投すいません。
「ゆき」は麻雀牌の「ハク」ではないですか?
国士無双テンパイ、ハクさえ積もれば、の場面、つもる、つもらない、つも‥、実は夢だった。
というように想像しちゃいました!
熊の句ですが、「穴持たず」は名詞として使ったつもりでした。北海道開拓時代、冬でも穴籠もりせず徘徊する熊を「穴持たず」と呼んだそうです。穴持たずは、雪山に餌を求めて彷徨い、食べられるものは何でも襲う凶暴な熊だったとか。
ニュースで「冬眠しない熊」の話題があり、「穴持たず」の言葉が浮かんできて、俳句にしようと思ってしまったのが間違いの始まり。
今の私では、「穴持たず」は、どう考えても俳句にできる言葉ではなかったかもしれません。
色々ご指導、ご提案ありがとうございます。
これからも、へんてこな投句を繰り返すかもしれませんが、お付き合いいただけましたら、嬉しいです。よろしくお願い致します。

点数: 1

「オリジナルカクテルバレンタインデイ」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: オリジナルカクテルバレンタインデイ

腹井壮さん
こんばんは、北あかりです。
添削ありがとうございました。
「穴持たず」の句は、身の丈以上のことを
無理してやろうとしてしまいました。
添削句を拝読し、焦点を絞ることの大切さを知った思いです。
さて、掲句ですが、このような思い切った句は想像だにできないです。
私が俳句に興味を持つきっかけになった言葉があります。「俳句の世界ではやってはいけないことは何一つない」
テレビ番組のプレバトで夏井先生が仰った言葉です。「やってはいけないことがないのなら俺にもできるんじゃないか?」と考えるようになったのです。
まさに、型にははまらない句ですね。
私が穴持たずを詠もうとしたのは「無謀」でしたが、
これからも俳句作りのチャレンジは続けていきたいと思います。
よろしくお願い致します。

点数: 1

「明日は春豆ほうばりて節分会」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 明日は春豆ほうばりて節分会

千日草さん
こんばんは、北あかりです。
「穴持たず」の句では色々お考えいただきありがとうございました。疲れさせてしまったようで申し訳ありません笑
私も「穴持たず」を詠もうとしてから、1週間以上、あーでもない、こーでもないをやってました。
北海道では節分に「落花生」を撒きます。
本州では「大豆」を撒くそうですね。
あんなまん丸な豆を家に撒いたら、茶ダンスの裏とか豆だらけになるだろうと思います。
その点、落花生なら転がらないし、殻がありますから食べるのに「衛生的」笑笑
なんかのテレビ番組で言ってましたが、北海道人は、このように「合理的」に考えるのが特色らしいです。
節分に落花生じゃ風情がないとお考えになるのが普通になんでしょうね。

点数: 1

「着膨れて歩留まりわるし寒雀」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 着膨れて歩留まりわるし寒雀

和光さん
こんばんは、北あかりです。
添削ありがとうございました。
やっぱり、「穴持たず」を句にするのは難しいですね。これからは身の丈サイズの俳句を詠むスタイルにします。いつか穴持たずを主役に詠める実力がついて欲しいものです。
和光さんの添削句、勉強になります。
やはり「冬眠せず」のような表現必要ですよね。
独りよがりになっていたと猛省させられました。
これからもご指導よろしくお願い致します。

点数: 1

北あかりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

喧騒を吸い込む深雪鳥の声

回答数 : 3

投稿日時:

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回答数 : 3

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新緑や老いさらばえし我が心

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境内の蝦夷延胡索咲き残る

回答数 : 3

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鶏肋やクローゼットの春アウター

回答数 : 3

投稿日時:

北あかりさんの添削依頼2ページ以降を見る

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