俳句添削道場(投句と批評)

たけたけさんの添削最新の投稿順の83ページ目

「国境の兵士仰ぐや渡り鳥」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 国境の兵士仰ぐや渡り鳥

秋湿抱く子の息の熱さかな
添削してくださって、ありがとうございます。
まさにこれです!
息の熱さを詠みたくて、下五を「息熱し」にしたり、バランスが…などとごちゃごちゃ考えていましたが「暑さかな」と詠嘆するとぴったりですね。
ほんと…自分一人ではなかなかうまく詠めません…。
気づかせてくださってありがとうございました。

こちらの句は、越えられない国境で、どうしようもない気持ちを抱えた兵士の姿が浮かびました。
渡り鳥は簡単にできることを、どうして…というやりきれない気持ちも想像できました。

点数: 1

「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 羅生門雨止み鳥の渡る闇

キャラメルの句の添削をありがとうございました。
キャラメルが溶ける様子をもっと詳しく詠むと深く変わりますね。
ハッとしました。気づかせてくださって、ありがとうございました。

点数: 1

「渡り鳥ハローこちら面接中」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 渡り鳥ハローこちら面接中

こんにちは。竹内と申します。
俳句のコメントをくださって、本当にありがとうございます。
初心者で感性もなく…お恥ずかしい句しか作れませんがまたいろいろ教えていただけたら嬉しいです。
渡り鳥の句をたくさん詠まれて、いろんな感性があって素敵ですね!
「面接中」というとっても緊張でいっぱいの中、「ハロー」という軽い挨拶…緊張をほぐそうとされているのかなと思いました。
とてもハローとは言えない状況で渡り鳥にだけはリラックスして挨拶して、自分を取り戻そうとしている感じがします。
とんちんかんなコメントだったら、すみません…楽しい句ですね!

点数: 2

「渡り鳥ゆく吾はなお此処にをり」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 渡り鳥ゆく吾はなお此処にをり

こんばんは。竹内と申します。
俳句初心者でお恥ずかしい句ですが、コメントをくださって本当にありがとうございます。嬉しかったです。
またいろいろ教えていただけたら幸いです。
こちらの句は、渡り鳥と読み手との距離がどんどん離れていって最後は見えなくなった空だけが頭に浮かんできました。
でも、「自分の居場所はここなんだ…」という気持ちも私は強く感じました。

点数: 1

「この空の下の何処かに星の橋」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: この空の下の何処かに星の橋

はじめまして。
俳句初心者でうまくコメントできないのですが、詩を感じる素敵な句ですね。
しっとりとした乙女な気持ちを思い出させてくれました。

点数: 0

たけたけさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母逝くや結露の残る吸入器

回答数 : 3

投稿日時:

ふんはりと包んだはずの桜貝

回答数 : 2

投稿日時:

いまはなき乳房にシャワー迸る

回答数 : 15

投稿日時:

あやとりの外れし小指ひなたぼこ

回答数 : 5

投稿日時:

秋揺れて運賃箱の小銭鳴る

回答数 : 4

投稿日時:

たけたけさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

布団干し寄りぬ雀の一羽二羽

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 5

投稿日時:

鯊釣りの横波受けし小舟かな

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

陽炎の中を歩める白き猫

作者名 よし造 回答数 : 7

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ