俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

秋揺れて運賃箱の小銭鳴る

作者 たけたけ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ふるさとの富山を思い出して詠みました。
路面電車や一両電車…懐かしいです。
小銭握りしめて乗ってました。

最新の添削

「秋揺れて運賃箱の小銭鳴る」の批評

回答者 いなだはまち

お世話様です。

竹内さま、この場にコメントすることをお許しください。

あれっ??と思いましたら、そういうことかと合点いたしました。

相も変わらず、◯独メーターが大きく振れると発◯なさり、◯を撒き散らすことになります。
誰かを◯つけずに居られない◯は、◯ぬまで◯らないのでしょうね。
発◯が直ぐ◯まることを祈るばかりです。(合掌)

点数: 0

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「秋揺れて運賃箱の小銭鳴る」の批評

回答者 ハオニー

「運賃箱の小銭鳴る」がどういう状況なのか、冷静に考えてみましょう

これだと「電車(もしくはバス)が揺れて、運賃箱の中の小銭が鳴っている」ということになります
表現したかったこととズレていませんか?

望郷や秋に揺れゆく一両車
なんていう、違う視点の句は思いつきました

そして私は「運賃箱」にこだわった理由が知りたいです

点数: 2

添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>

「秋揺れて運賃箱の小銭鳴る」の批評

回答者 鳥越暁

おはようございます。
私は昔ながらのバスを連想いたしました。「運賃箱」で乗り物を表現されたのですね。上手いなと思いました。「秋」としたことで郷愁の感も出ておられるかと。
「揺れて」が秋の最中の事だよ、というのと「小銭鳴る」に絡んでいるのですね。
個人的に「揺るる」とされた方がリズム的に良いかななどと感じます。

私ごときが生意気を申し上げました。

点数: 1

添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

吾贈る服を着て来た七五三

作者名 翔子 回答数 : 5

投稿日時:

炎天や烏の死体を埋めてる子

作者名 めでかや 回答数 : 0

投稿日時:

立冬や墨の色濃く一行詩

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『秋揺れて運賃箱の小銭鳴る』 作者: たけたけ
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ