俳句添削道場(投句と批評)

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羅生門雨止み鳥の渡る闇

作者 ハオニー  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

思ったよりも、鳥目の鳥はいないようですね
暗いところでも鳥はなんとか見えているようです

ならば、こういうところを飛んでいると考えられないだろうか?
と一句考えてみました

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「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 たけたけ

ハオニー様
いつも目の覚めるようなコメントと添削をありがとうございます。
「走り書き」!私も、「注意書き」を国語辞典で調べて…こんなキツイ感じではないな…他に合う言葉がないかなと探したのですが、見つからず、思い付かず…。
まさに「走り書き」でした。
ぴったり合う言葉を探すのに苦戦しています。お恥ずかしい…。
俳句の基礎の本も買ったので、ちゃんと勉強します。
ハオニー様の過去の添削も見て勉強してます(*^-^)
「鼓動」!「微動」!どうしてこんな言葉が出てくるのでしょうか。凄すぎます。
一人で勝手に興奮して、すみません…。

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

羅生門闇の彼方へ鳥渡る

回答者 仁和田 永

はじめまして。勉強させてください。
勘違いであれば申し訳ないですが、疑問があります。「鳥渡る」「鳥の渡り」は季語「渡り鳥」の傍題ですが、「鳥の渡る闇」と「渡る」を闇にかかる連体形の言葉として使うと、季語としての機能を失うことになるのではないでしょうか。
また、ポイントとなる言葉が多すぎるような。「雨止み」は削除して闇にポイントを絞った方が良いのではないでしょうか。

点数: 8

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「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 はんにゃ

ハオニーさん、コメントありがとうございます。

この句ですが、闇の意味がわかりません。句意がとっても伝わりづらく、何を伝えたいのかわかりません。

羅生門で雨宿りしている鳥が、なぜ闇なのでしょか?

句意とは違うかもしれませんが、

羅生門雨止みを待つ渡り鳥

と提案させていただきます。ご参考までに。

点数: 3

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「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 たけたけ

ハオニーさん、はじめまして!
添削をしてくださって、本当にありがとうございました。俳句初心者でなかなかうまく詠めなくて…熱風は夏の季語って知らなくて、教えてくださってありがとうございます。まだまだ勉強不足ですね。
こちらの俳句は、下五の「渡る闇」が最後に鳥が吸い込まれるように飛んで、闇だけが静かに不気味に残って…素敵だなと思いました。
本当に素人でコメントもうまくできなくてすみません…また、いろいろ教えてもらえたら嬉しいです。

点数: 2

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「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 塩豆

いつもお世話になります!
羅生門は確か盗人になろうかどうか浪人(?)が葛藤する話だったかと思います。雨が止んだ時に主人公は何処かへ行くのですが結びは「男の行方は誰も知らない。」だったでしょうか。(適当に言ってます。違うかもしれない。)さて、この俳句を鑑賞する上ではこれらの話のあらすじの理解は欠かせませんね。
さて、この俳句、まるで羅生門の主人公のラストシーンと「渡り鳥」が重なる訳ですがこれにより十七文字ではとても言い表せないような雰囲気、未来の予感を「渡り鳥」に表せていると思います。ただ、少し一句の中に情報が忙しない感じがしました。そうでもしないとこんな複雑な雰囲気を醸すことはできないのかもしれませんが…。そこを弱点と見なすか、それを帳消しにするほどの雰囲気が出ているのでセーフとみなすか、ここが意見がわかれそうです。

点数: 2

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「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。拙い説明になりますが、ハローワークのハロー、無線のハローCQをイメージしました。結果、中七下五で渡り鳥と交信している感じにしてみました。失敗ですね😢

点数: 1

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「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 たけたけ

キャラメルの句の添削をありがとうございました。
キャラメルが溶ける様子をもっと詳しく詠むと深く変わりますね。
ハッとしました。気づかせてくださって、ありがとうございました。

点数: 1

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「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。命、ですが、夕映えの中、虫が我がもの顔で跳びはね、照らされて埃のように花粉が舞う様子を伝えたかったのですが、、。話変わりますが、赤十字の俳句
気に入ったものができました。🙇

点数: 1

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「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 たけたけ

ハオニー様
こんにちは。竹内です。
ご丁寧なコメントとアドバイスを本当にありがとうございます。
おっしゃるとおり、乗り物が揺れてその振動で運賃箱が鳴っている不自然さに気づきました。
路面電車のことを思い出すと、運賃箱に小銭を入れるシーンが一番に浮かんだのでそのまま言葉に入れてしまいましたが、添削していただいた句の方がすごく私のイメージにぴったりでした。
懐かしく、心地よい気分になりました。
俳句で私の気持ちを表現してくださって、ありがとうございました。

点数: 1

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「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 たけたけ

ハオニー様
こんばんは。竹内です。
紅葉の俳句にコメントをくださって、ありがとうございました。
皆さんの俳句を詠むと、個性豊かな句に憧れてしまいますが、私は初心者らしく俳句の基本をちゃんと身につけて、背伸びせず、自分の日常を楽しく詠んでいきたいなと思えました。

ハオニー様は、「ひねくれ者」ではなくて、とてもとても俳句への愛情が深い方なのだと思います。
うまく言えませんが、子どもでも他人の子とちょっと関わって遊ぶ分には「楽しいな♪かわいいな♪」という気分でいられますが、我が子となると大好きだけど、かなり苦しむことが多いです。
その苦しむ気持ちがなによりも愛情が深い証だと思い、子どものことで苦しむ自分をよしとします。
きっと、ハオニー様は、俳句を心から愛して、大事に育てるように作っているお母さんなんだと思います(*^-^)

点数: 1

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