俳句添削道場(投句と批評)

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渡り鳥ゆく吾はなお此処にをり

作者 仁和田 永  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

渡り鳥の去る姿を見て、此処に留まる自分の現状への忸怩たる思いと諦念を描いたつもりですが、より良い表現を教えていただきたいと思います。

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「渡り鳥ゆく吾はなお此処にをり」の批評

回答者 たけたけ

こんばんは。竹内と申します。
俳句初心者でお恥ずかしい句ですが、コメントをくださって本当にありがとうございます。嬉しかったです。
またいろいろ教えていただけたら幸いです。
こちらの句は、渡り鳥と読み手との距離がどんどん離れていって最後は見えなくなった空だけが頭に浮かんできました。
でも、「自分の居場所はここなんだ…」という気持ちも私は強く感じました。

点数: 1

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「渡り鳥ゆく吾はなお此処にをり」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。まず、私は先生ではありません。お互いに素直な感想を述べる権利があります。その上で、ゆくが、どちらにかかっているのかが、一読して分かり難いです。ゆく吾、と読むと本当は行かねばならないのにぐずぐずしている私です。しかし解説では、渡り鳥ゆく、なんですよね?。
なので、紛らわしいので、いらない、と思います。正解はないので、人の意見は、ふ~ん!と思って、推敲したければすればいいんだと思ってます。🙇ダメですか?

点数: 1

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添削対象の句『渡り鳥ゆく吾はなお此処にをり』 作者: 仁和田 永
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