俳句添削道場(投句と批評)

ささゆみさんの添削最新の投稿順の34ページ目

「ピストルを突きつけられる鰯雲」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: ピストルを突きつけられる鰯雲

唯我独善さん。いつも添削ありがとうございます。私は、添削ではありませんが、この句は順番を入れ替えて 鰯雲スターターピストル突き付ける で良いかと。中八ですけど。でも、私は挙げ句のほうがスタートの緊迫感が出ていて、かつ、ユーモラスな感じで好きです。

点数: 0

「君と聞く水琴窟や夏座敷」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 君と聞く水琴窟や夏座敷

かぬまっこさん。いつも教えていただきありがとうございます。水琴窟。とてもロマンチックなアイテムですね。ふたりっきりの空間に静かに響く雫の音色。時折ふくそよ風も感じるような句です。これを恋の句でなくしたいのですか?もったいないデスヨ。でも、私だったら、で、おこがましいのですが、考えてみました。
  まなこ閉じ水琴窟や夏座敷
如何でしょうか?生意気やってスミマセン。

点数: 2

「ストーブにハートは振り子休み時間」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: ストーブにハートは振り子休み時間

朝霧とカラスの句の添削ありがとうございます。最初「忍者」のフレーズに?と、なりましたが、黒くて霧に隠れているので忍者なのかな?と。昔テレビでやってた「真田十勇士」の「霧隠才蔵」を思い出しました。
あ、歳バレますね。(笑)

点数: 1

新米の香りを食ぶる今日の朝

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 新米の香りを食ぶる今日の朝

千日草さん こんばんは。月の句の添削ありがとうございました。私の地域ではこの時期、栗はまだ早いので、枝豆や団子をお供えします。お恥ずかしい話ですが、そのせいで豆名月と中秋の名月を混同しておりました。改めて調べて間違いを知りました。ご指摘ありがとうございます。
さて、「新米の香り」を「食べる」ではなく「食ぶる」面白い表現ですね。私は食い意地が張っているのでこうなります。
「新米の薫り頬張る朝の卓」

点数: 0

ナチュラルを極め糞みたいな清水

回答者 ささゆみ

添削した俳句: ナチュラルを極め糞みたいな清水

いつも添削ありがとうございます。がっかり感と憤りが感じられる糞みたいなという言葉。かなり放ったらかしにされてるんでしょうか?その清水。ナチュラルを極めてっていう表現がまたいいかんじです。うちの地元にも、そういう場所結構あります。

指摘事項: 無季俳句

点数: 1

ささゆみさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

逆上がり遂げたる頬に夕焼けかな

回答数 : 5

投稿日時:

軽やかに駆けるや落葉晴れた路

回答数 : 5

投稿日時:

可か不可か鏡に問うて更衣

回答数 : 3

投稿日時:

置きし箱上見てみれば燕の巣

回答数 : 3

投稿日時:

梅雨晴れや空の色した水溜り

回答数 : 2

投稿日時:

ささゆみさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

涼風や橋の上なる無人駅

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

マスクつけ四十路の臭い花は葉に

作者名 はちゃ 回答数 : 3

投稿日時:

手鏡の皺のふかさや梅雨に入る

作者名 さつき 回答数 : 1

投稿日時:

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