俳句添削道場(投句と批評)

ささゆみさんの添削最新の投稿順の12ページ目

秋の空スパーリングす親子かな

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 手の腹に受けるこぶしや秋の空

幸福来々さん。お久しぶりです。ささゆみです。
御句は爽やかな秋空の下でスパーリングをしている親子の風景が浮かびました。
違っていたらごめんなさい。

点数: 1

二本目の虹の色の名我は知らず

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 七色と誰が決めたか虹の橋

井上秋葵さん こんにちは。
ささゆみです。青梨の句の評価ありがとうございました。
あの句で詠んだ青梨は、実は、何年か前に、初めてお中元で頂いたラフランスでした。あまりの香りの良さと美味しさに感激したのを思い出して詠みました。

さて、虹が本当は七色ではないのは、皆、気付いているような?
でも、さして問題にはしていないような。物事の問題の根本は二本目の虹のように、めったに表に出てこないところに潜んでることが多いような気がします。

点数: 1

朝霜や地蔵の赤きよだれ掛け

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 地蔵さんに赤き前垂れ霜の朝

久田しげきさんこんばんは。
雪の句の評価ありがとうございました。三段切れは気を付けていますが、中々直らないですね。
つなげるほうが私は難しいです。
それで、推考した句です。
「寸の間に一尺積もる綿の雪」
いかがでしょうか?
あと、蛇足でしょうが、お地蔵様のは前掛けではなく、よだれ掛けだそうです🎵

点数: 1

「不揃いの瞳の色ぞ雪兎」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 不揃いの瞳の色ぞ雪兎

南風の記憶さん はじめまして。ささゆみです。「布団」の句のコメントありがとうございます。「俳句ポスト」は載っても「並」をうろついてばかりです。もっと勉強して句っぽい物でない、ちゃんとした俳句を詠みたいです。
御句は雪兎の「不揃いの瞳の色」に想像を掻き立てられますね。瞳の部分に何を使ったのか?
想像する人の数だけ雪兎が出来そうです。楽しく温かみの感じられる句だと思います。
他の御句もすっきりとした構図が魅力的だなと感じました。
これからも宜しくお願いいたします。

点数: 2

「瞼閉じ明るき闇に春きたり」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 瞼閉じ明るき闇に春きたり

殿さんはじめまして。ささゆみです。猫の恋の句の添削ありがとうございました。
猫の場合、繁殖活動に置いての伴侶を決める基準は何が決め手になるのだろう?と疑問を感じた旨を単純に詠んだだけでした。
このように、思い付いた事を感覚で詠んでしまう癖が中々抜けません。なので人によっては理解できない代物をあげてしまうのでしょう。申し訳ない限りです。ですが色々なご意見を賜って勉強して行きたいと思っておりますので、どうぞこれからも宜しくお願い致します。

臨めども敵わぬも妙猫の恋

推考しました。如何でしょうか?

点数: 0

ささゆみさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

逆上がり遂げたる頬に夕焼けかな

回答数 : 5

投稿日時:

軽やかに駆けるや落葉晴れた路

回答数 : 5

投稿日時:

可か不可か鏡に問うて更衣

回答数 : 3

投稿日時:

置きし箱上見てみれば燕の巣

回答数 : 3

投稿日時:

梅雨晴れや空の色した水溜り

回答数 : 2

投稿日時:

ささゆみさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

養生のシートの隙間小鳥来る

作者名 藤井茂 回答数 : 2

投稿日時:

川土手のつるや酒店夏の宵

作者名 負乗 回答数 : 4

投稿日時:

昼中の蟻ひとさし指の無慈悲

作者名 かぬまっこ 回答数 : 4

投稿日時:

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