二本目の虹の色の名我は知らず
回答者 ささゆみ
井上秋葵さん こんにちは。
ささゆみです。青梨の句の評価ありがとうございました。
あの句で詠んだ青梨は、実は、何年か前に、初めてお中元で頂いたラフランスでした。あまりの香りの良さと美味しさに感激したのを思い出して詠みました。
さて、虹が本当は七色ではないのは、皆、気付いているような?
でも、さして問題にはしていないような。物事の問題の根本は二本目の虹のように、めったに表に出てこないところに潜んでることが多いような気がします。
点数: 1
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こんにちは。
「見習わねば~」と思い立ったら、即行動。
朝から母と大喧嘩の、おくらです…orz
穏やかに架かる「虹」も、実は静かに怒っていると思いますよ。
知ってましたか?
「虹」って「七色」じゃないんです。
人間が勝手に決めた「赤」とか「青」とか「黄」色とか、そういった言葉の枠組みに囚われて、その本質を大きく見損なわれているんです。
よーく見てみてください。
それらの色の間に境目はありますか?
母に言いたいことは、「普通の生き方」ってなんじゃい! って、ことなんです。
人間が勝手に考え、こう生きるべきだという同調圧力を強いてくる「普通の生き方」という言葉の暴力性に、私はひどく憤りを感じます。
勿論、人様に迷惑をかけるような生き方は遠慮すべきだとは思いますが、どんな姿であっても、一生懸命生きてるだけで、美しいとは思いませんか?
空に架かる「虹の橋」のように。
ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。