作者 殿 投稿日
回答者 ささゆみ
殿さんはじめまして。ささゆみです。猫の恋の句の添削
猫の場合、繁殖活動に置いての伴侶を決める基準は何が決め手になるのだろう？と疑問を感じた旨を単純に詠んだだけでした｡
このように、思い付いた事を感覚で詠んでしまう癖が中々抜けません。なので人によっては理解できない代物をあげてしまうのでしょう。申し訳ない限りです。ですが色々なご意見を賜って勉強して行きたいと思っておりますので、どうぞこれからも宜しくお願い致します。
臨めども敵わぬも妙猫の恋
推考しました。如何でしょうか？
点数: 0
添削のお礼として、ささゆみさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いなだはまち
殿さま
初投句の勇気に乾杯！
作者の思い入れの強い句かと存じます。
その思いは、17音でなんとか読者に届けたいですよね。
多くの読者は、映像として認識し、或は匂いや肌触り、耳触りとして共感をしますので、その辺のコツを掴むことが、上達(読者の共感)の近道かと存じます。
実は、御句は映像がほぼありませんので、
思いは伝わりづらいです。
参考句、手術台を登場させるだけで、状況が映像化されると思います。
物や季語
頑張りましょう！！
ご一読ありがとうございます。
点数: 2
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いなだはまち
殿さま
お世話になります。
初投句へのコメント失礼いたしました。
初心者の方ではなかったようですね。
御句への批評は、そのままとさせていただきます。🙇
どちらかと申しますと、ライブ感のある場としてゆく方が、盛り上がる(批評された方がよし！次がんばろう💨)のではないかと存じます。
また、殿さまの、皆を唸らす句のご披露も是非お願いいたします。🙇
私を含め、下手を承知で恥(と思ったことはない)を晒しながら、切磋琢磨(南風さまも同様)して、共感を得られる句作りを目指しているのではないかと存じます。
唐突に忘れかけていた句の批評をいただきましても、戸惑うばかりかと存じます。
ご一読いただきありがとうございます。
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
まぶたを閉じます。しかし明るい闇。そして映るのはどこかで見た春の景色。