村祭り御輿の前を巫女の舞ふ
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 秋祭り御輿を前に巫女が舞う
えこさん
句の印象は、広がりを感じません。
秋祭りは、村祭りとしますと、背景が立ち上がります。その上で、事実なのでしょうが、中七下五に広がり(動き)を持たせたいですね。
語順を変えますと動き出します。
「村祭り御輿の前を巫女の舞ふ」
ゆっくりと練り歩く映像になります。
事実と異なるようでした、「俳句のありうべき嘘」とお許しください。
」
点数: 1
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 秋祭り御輿を前に巫女が舞う
えこさん
句の印象は、広がりを感じません。
秋祭りは、村祭りとしますと、背景が立ち上がります。その上で、事実なのでしょうが、中七下五に広がり(動き)を持たせたいですね。
語順を変えますと動き出します。
「村祭り御輿の前を巫女の舞ふ」
ゆっくりと練り歩く映像になります。
事実と異なるようでした、「俳句のありうべき嘘」とお許しください。
」
点数: 1
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 秋祭り御輿を前に巫女が舞う
えこさん
語順の入れ替えではなく、助詞の入れ替えでした。
最初、語順を入れ替えてご提案しようと思っており、コメント訂正をしくじりました。苦笑
私は、何とか初心者の壁は超えたくらいです。キャリアは2年半です。
ずっと、「兼題」で投稿(入選を目指す)してきましたが、やっと日常で心が少しでも動いたことを俳句にする楽しさを感じ始めていまし、本来そうあるべきですね。
兼題投句の時は、苦しいと感じたこともありましたが、今はありません。兼題投句も自分らしい句を読めればいいと思っていますし、入選はおまけですね。
俳句は続ければ、100%上手く(自分らしい句)なりますので、ご安心ください。
点数: 1
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 思いっきり刺の一刺し冬薔薇
藤井茂さん
表現がストレートすぎて、作者らしい感じ方や表現になっていません。17音で、作者らしさや臨場感を表現したいですね。*奇抜とかではなく
例えば、
「棘ぐさり血玉の赤き冬薔薇」
「やすやすと棘の痛さや冬薔薇」
その時に感じたことを角度を変えて表現したり、薔薇の立場になってみたり。
俳句は、しっかりと事実に向き合うことが大切です。
そこから詩が生まれます。
点数: 0
回答者 いなだはまち
添削した俳句: 秋晴れや成層圏まで突き抜けさう
ささゆみさん
ホント!「秋晴れ」とうい言葉は、「気持ちいい」の代名詞ですね!
「成層圏まで突き抜けそうな感じ」をどう表現するかが、俳句の醍醐味・面白味・難しさかと存じます。
しっかり向き合ってください。
点数: 1
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。