俳句添削道場(投句と批評)

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作業着は干したままに卒業式

作者 北あかり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夜間に学んだ自分自身を詠みました。
仕事も学校も常に共にした作業着を
ハンガーにかけての卒業式。
青春の思い出ですね。
卒業を迎えたのは誰か
を表現するのに悩みました。
作業着は卒業式を迎えた生徒のものだと
伝わりますでしょうか。
作業着への愛着は語り尽くせないので
今回は諦めました笑

最新の添削

「作業着は干したままに卒業式」の批評

回答者 宮武桜子

申し訳ないですが、私もお父様の作業着かと思いました。

卒業の吾送り出す実習着

実習着だと読み手によって作業着だったり白衣だったりかなり画が変わりますね。
勝手な添削ですみません。

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「作業着は干したままに卒業式」の批評

回答者 腹井壮

北あかりさん、こんばんわ。いつも御世話様です。

私にはちゃんと伝わりましたよ。いい句だと思います。

作業着を干したるままや卒業式

この句の場合はっきりした切れがあったほうが取り合わせの良さが生きると思います。

「夜学」も季語ですから

作業着を干して夜学に向かひけり

というのもアリです。北あかりさんの実体験や想いでもっとバリエーションは広がりますよ。
参考になれば幸いです。

点数: 1

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作業着は干したままに卒業式の批評

回答者 三日酔いの防人

北あかり様、おはようございます。夜学の卒業式の情景ですね。
私は捻くれ者であるのか、父親の作業服、父親目線の卒業式の様子に感じました。作業服への愛着がありますので『擦れ』や『ほつれ』という言葉選びも良いのではないかと感じました。
作業着はほつれしままに卒業す
とご提案致します。

点数: 1

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添削対象の句『作業着は干したままに卒業式』 作者: 北あかり
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